科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
家庭科教育法Ⅲ/Home Economic Education III |
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時間割コード /Course Code |
3241250008 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
加賀 恵子/KAGA KEIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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加賀 恵子/KAGA KEIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○中学校・高等学校における家庭科教育の意義や役割を理解することができること(見通す力) ○授業構成力の基礎を身につけるために、地域教材開発力からアプローチし「地域教材」を用いた題材を構想することができること(解決していく力) ○生徒及び地域の実態をふまえた授業を提案することができること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○中等段階における家庭科教育の指導内容、指導方法、評価方法の理解を深める。 ○教材開発力及び授業構成力を身に付けるために、地域教材開発からアプローチする。 ○生徒及び地域の実態を踏まえ、「地域教材」を用いた題材構想案・学習指導案・ワークシートを作成し、模擬授業で提案することを通して、実践的な指導に必要な力量の習得を図る。 ○ICTを活用したプレゼンテーションやディスカッションなど、学生による主体的・実践的な活動を組み入れたアクティブラーニングを導入して授業を進める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
<第1回>4月16日(火)ガイダンス <第2回>4月23日(火)家庭科における地域の学び(地域の視点で学習指導要領を見る) <第3回>4月30日(火)家庭科における地域の学び(地域の視点で教科書を見る) <第4回>5月7日(火)家庭科における地域の学び(実践授業の検討) <第5回>5月14日(火)題材構想 ①フィールドワーク計画 <第6回>5月21日(火)題材構想 ②フィールドワーク <第7回>5月28日(火)題材構想 ③フィールドワーク報告(PPT用いた構想発表&ディスカッション) <第8回>6月4日(火)題材の再構想と学習指導案の作成 <第9回>6月11日(火)模擬授業とディスカッション① <第10回>6月18日(火)模擬授業とディスカッション② <第11回>6月25日(火)模擬授業とディスカッション③ <第12回>7月2日(火)模擬授業とディスカッション④ <第13回>7月9日(火)模擬授業とディスカッション⑤ <第14回>7月23日(火)Tuesday実習の題材検討 <第15回>7月30日(火)授業の総括&レディネスの作成 ※受講人数や授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
題材構想案と報告PPT(10%)、学習指導案細案とワークシート(40%)、模擬授業後の評価カード(30%)、授業への積極的な参加度(20%)の評価を合算し、総合的に判断する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○予習として、テキストの該当頁、中学校家庭科の教科書や学習指導要領に目を通して授業に臨むこと。 ○復習として、学んだ内容を整理し理解を深めておくこと。 ○第10回以降の模擬授業後は、課題を整理して評価カードを提出すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
荒井紀子・高木幸子・石島恵美子・鈴木真由子・小高さほみ・平田京子編著「SDGsと家庭科カリキュラムデザインー探究的で深い学びを暮らしの場からつくる」教育図書(2020) 技術・家庭科 家庭分野教科書(開隆堂) 中学校学習指導要領解説「技術・家庭編」 弘前大学教育実習手引 附属中学校における教育実習 |
参考文献 /bibliography |
鈴木明子編著「コンピテンシー・ベースの家庭科カリキュラム」東洋館出版社(2019) 中間美砂子・多々納道子編著:「中学校高等学校家庭科指導法」建帛社(2011) 大竹美登利・日景弥生編:「子どもと地域をつなぐ学び‐家庭科の可能性‐」東京学芸大学出版会(2011) 小学校学習指導要領解説「家庭編」 高等学校学習指導要領解説「家庭編」 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○講義時間にも指導案や教材作成などの時間を取ることがある。 ○地域教材開発に際しフィールド調査を行う場合は、事前のアポイントメント、訪問時に積極的に探求しようとする姿勢、交通ルールや公衆マナーの遵守等に配慮すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
対面希望の場合は、<水曜日>12:00~12:30 <研究室>教育棟1-14 授業の運営上の質問については、Teamsないしメールにて随時受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kkaga@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・演習 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0661-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
講義は対面で行うが、教材の配布等でTeamsを使用する場合がある。各自、登録を確認すること。 中学校で実務経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |