科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
公民科教育法/Curriculum and Instruction in Civics |
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時間割コード /Course Code |
3241250028 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
池田 泰弘/IKEDA YASUHIRO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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池田 泰弘/IKEDA YASUHIRO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○高校公民科の目標・内容・方法への理解を深めるともに、公民科授業の教材研究や授業づくりについての基礎的な能力を身につけること(解決していく力・学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
まず公民科の成立とその展開・課題を代表的な理論の検討も交えながら理解を深めます。その後、模擬授業とその後の省察を通じて指導計画・指導内容の検討といった授業づくりの実際について学んでいきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※受講者数によっては予定が変更になることがありますが、概ね以下の内容を予定しています。 1.ガイダンス、公民科の科目編成と公民科授業の目的 (4/11:木) 2.公民科の内容構成(4/18:木) 3.公民科授業の方法原理(4/25:木) 4.公民科授業の具体的考察①(公共)(5/9:木) 5.公民科授業の具体的考察②(政治・経済)(5/16:木) 6.公民科授業の具体的考察③(倫理)(5/23:木) 7.学習指導案の作成①(5/30:木) 8.学習指導案の作成②(6/6:木) 9.模擬授業①(6/13:木) 10.模擬授業②(6/20:木) 11.模擬授業③(6/27:木) 12.模擬授業④(7/4:木) 13.模擬授業⑤(7/11:木) 14.模擬授業⑥(7/18:木) 15.振り返りとまとめ (7/25:木)【最終回】 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・A:模擬授業(40%)、B:学習指導案(30%)、C:授業への参加度とコメント(30%)などを総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
高等学校における公民科(公共/政治・経済/倫理)の内容理解が履修の前提となるため、高等学校の教科書レベルの内容を予習してから講義に出席すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・文部科学省『高等学校学習指導要領解説公民科編』 ※初回時に説明する |
参考文献 /bibliography |
・日本公民教育学会編『新版テキストブック公民教育』(第一学習社,2019年) ・楢原毅・魚山秀介・宮崎猛・小泉博明『公民教育の実践と理論』(清水書院,2022年) ※必要に応じて紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・前期の「公民科実践論」と関連する部分があるが、本講義では理論と実践の融合の点に軸を置いている。 ・模擬授業では他の受講生の授業から学べる点、気付くことが多々あります。模擬授業担当ではない回も自身の授業と比較しなが ら積極的な姿勢で臨んで下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
まずは下のアドレスにメールで連絡をください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ikesan0394@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
スライドによる講義形式と演習形式(模擬授業)によって進めていきます。担当者からコメントを求めることがあります。皆さんの積極的な参加姿勢や発言を期待しています。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0627-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・担当者の実践経験を踏まえて授業づくり等を指導します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |