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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
工業科教育法Ⅰ
時間割コード
/Course Code
3241250030
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○工業科教育の意義、目的、内容が理解できること
授業の概要
/Summary of the class
工業高校の現状と課題を踏まえた上で、工業科の教育課程の概要を理解し、講義、演習を通して工業科の教師として資質を養う。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回4/15(月):工業科教育の意義と役割
第2回4/22(月):工業科教育の目標と内容(概論)
第3回5/2(月):工業科教育の現状と課題
第4回5/13(月):教育関係法令
第5回5/20(月):工業高校発展の歴史
第6回5/27(月):工業高校の現状と課題
第7回6/3(月):工業科の科目と原則履修科目(工業の科目)
第8回6/10(月):工業科の科目と原則履修科目(課題研究)
第9回6/17(月):工業の各分野における基礎科目
第10回6/241(月):実践的工業教育
第11回7/1(月):工業科教育における教育課程の意義・役割と構成要素
第12回7/8(月):工業科教育における教育課程の特徴と計画
第13回7/16(火):工業科教育における教育課程の実践事例検討
(情報機器及び教材(プロジェクタ,書画カメラ等)を活用した実験・実習)
第14回7/22(月):単元指導計画と授業分析 まとめ
第15回7/29(月):教育課程の事例検討
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
・ディスカッションでの発言(20%)
・検討した内容のレポート発表(30%)
・小論文(30%)
・授業への参加度(20%)
以上を基に総合的に評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
[予習]各回の内容について課題を提示しますのでそれら事前学習が必要です。
[復習]演習の回は課題の設定と改善案に対する検討等が必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
高等学校学習指導要領解説 工業編
新しい観点と実践に基づく工業科教育法の研究 改訂版:中村豊久他3名,2019,実教出版
参考文献
/bibliography
適宜,授業で紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜日 12:00~12:30
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
uenosono@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
グループによる協働的な学習、問題解決的な学習を中心に展開します。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0657-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
(25)担当教員自らが実務経験を有する(中学校教諭)
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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