科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
道徳の歴史と方法(中等)【副免許取得希望者:18P以前対象】/Method and History of Moral Education (Secondary) |
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時間割コード /Course Code |
3241250047 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
森本 洋介/MORIMOTO YOSUKE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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森本 洋介/MORIMOTO YOSUKE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○学校における道徳教育の原理や歴史を理解すること ○道徳教育を実践するためのさまざまな方法を活用できること 〇よりよい道徳教育実践に向けて自らの到達点と課題を明らかにすること |
授業の概要 /Summary of the class |
学校における道徳教育の在り方についての原理的・歴史的理解について確認するとともに、学習指導要領について基本的理解の定着をはかるとともに、学校全体あるいは「特別の教科 道徳」における指導について実践的に学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4月12日(金) 道徳・道徳教育の歴史的展開前半(福島)(Teamsを併用する) 第2回 4月19日(金) 道徳・道徳教育の歴史的展開後半(福島) (Teamsを併用する) 第3回 4月26日(金) 学習指導要領のポイントについて考える(森本)(Teams上で提出) 第4回 5月10日(金) 学習指導要領と教科書教材の関連性の検討(森本)(Teams上で提出) 第5回 5月17日(金) 学校教育全体でおこなう道徳教育前半(福島・森本)(Teamsを併用する) 第6回 5月24日(金) 学校教育全体でおこなう道徳教育後半(福島・森本) (Teamsを併用する) 第7回 5月31日(金) 学活でおこなう道徳教育前半(福島・森本)(Teamsを併用する) 第8回 6月7日(金) 学活でおこなう道徳教育後半(福島・森本) (Teamsを併用する) 第9回 6月14日(金) 「道徳」の授業をつくる①(福島・森本) (Teamsを併用する) 第10回 6月21日(金) 「道徳」の授業をつくる②(福島・森本) (Teamsを併用する) 第11回 6月28日(金) 「道徳」の授業をつくる③(福島・森本) (Teamsを併用する) 第12回 7月5日(金) 「道徳」の授業をつくる④(福島・森本)(Teamsを併用する) 第13回 7月12日(金) 道徳教育はどうあるべきか(福島・森本)(Teamsを併用する) 第14回 7月19日(金) これからの道徳教育 (福島・森本)(Teamsを併用する) 第15回 7月26日(金)(最終回)まとめ (森本)(Teamsを併用する) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
以下をもとに最終的な評価をおこなう 演習への参加、小課題:50% 最終試験 :50% なお、最終試験においては、道徳教育についての原理・歴史・方法に関する理解にもとづく、道徳教育実践の上の課題とその対応についての考察を中心に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
適宜指示するが、当該テーマに関わる主専「道徳の歴史と方法」時の資料・テキストなどを読み直すこと。また文献講読や各種実習において不十分な知識・技能の補充などをおこなうこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
小寺正一/藤永芳純[編](2016)『四訂 道徳教育を学ぶ人のために』世界思想社 文部科学省「中学校学習指導要領」(2017年3月)、「中学校学習指導要領解説」(2017年7月) http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1384661.htm |
参考文献 /bibliography |
適宜指示する。とりあえずのものとして 河野哲也(2011)『道徳を問いなおす』ちくま新書 松下良平(2011)『道徳教育はホントに道徳的か?』日本図書センター 文部科学省(2013)『私たちの道徳』(小学校1・2年、3・4年、5・6年、中学校) (http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/d) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜16:00-17:30 質問等はTeamsで随時受け付けています。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
morimoto%hirosaki-u.ac.jp(%を@に変更) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A10:心理学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループによる演習を中心として、適宜講義などをおこなう。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0667-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・日程については掲示を確認すること ・本科目を担当する実務家教員は教育学部教職支援室所属の小学校・中学校教員経験者である。 Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,履修登録完了後、本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |