科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
小学校家庭科基礎/Fundamentals of Home Economics for Elementary School Teachers |
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時間割コード /Course Code |
3242220007 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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李 秀眞/LEE SUJIN | 教育学部/ |
谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO | 教育学部/ |
北原 啓司/KITAHARA KEIJI | 教育学部/ |
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・小学校教員として、児童に家庭科を授業する際に必要な学習内容及び教材研究・授業づくりを理解すること(見通す力、解決していく力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
・講義の中心は、小学校家庭科の授業をする際に必要となる学習内容について理解をすることである。また、これらの基礎的基本的な知識への理解を深めるために、演習を行い、家庭生活におけるさまざまな事象についてその原因と解決方法を考え、さらに教材化する能力を習得する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10月 2日(水) ガイダンス (谷本) 第2回 10月 7日(月) 家庭経営「家族」(李) 第3回 10月15日(火) 家庭経営「家庭経済」(李) 第4回 10月28日(月) 家庭経営「消費生活」(李) 第5回 11月11日(月) 衣生活「衣服の快適性」(安川) 第6回 11月18日(月) 衣生活「衣服の製作」(安川) 第7回 11月25日(月) 衣生活「衣服の清潔」(安川) 第8回 12月 2日(月) 食生活「現代の食生活と健康」(谷本) 第9回 12月 9日(月) 食生活「食品に含まれる栄養素」(谷本) 第10回 12月16日(月) 食生活「調理の基礎」(谷本) 第11回 12月23日(月) 食生活「炊飯,みそ汁」(谷本) 第12回 1 月 6日(月) 住生活「住まいの何を学ぶか」(北原) 第13回 1月14日(火) 住生活「住環境の何を学ぶか」(北原) 第14回 1月20日(月)住生活「ストックの時代の住居学(北原) 第15回 1月27日(月)まとめと期末試験 *授業の進行状況等により,順序や内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験(60%)・演習(10%)・小レポート(30%)等で総合的に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習 ・教科書に指定している「小学校学習指導要領解説 家庭編」および「小学校の家庭科教科書」を事前に熟読しておく。 復習 ・授業内容を振り返り、重要点を整理する。 ・社会問題に興味関心を持ち、その問題に対しての課題解決方法を考える。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・「小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 家庭編」(東洋館出版社) ・小学校家庭科教科書 「わたしたちの家庭科」(開隆堂) |
参考文献 /bibliography |
その都度紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「小学校家庭科教育法」よりも前に受講しておくことが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
谷本:1-11(食物学研究室) 月~金9:00~18:00(講義等がない時) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
谷本(tanimoto@hirosaki-u.ac.jp) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義および演習 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-1-0030-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡する。 ・分野により,実務(公立学校教員)経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |