科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
小学校社会講義/Lecture of Social Studies for Elementary School Teachers |
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時間割コード /Course Code |
3242220010 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小岩 直人/KOIWA NAOTO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小岩 直人/KOIWA NAOTO | 教育学部/ |
蒔田 純/MAKITA JUN | 教育学部/ |
大谷 伸治/OHTANI SHINJI | 教育学部/ |
高瀬 雅弘/TAKASE MASAHIRO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○小学校社会科の授業づくりのための、実践的な側面からの取り組みを重視した人文・社会諸分野の基礎的知識を身につけること(見通す力) ○地域社会・地域教材との関わりを意識した小学校社会科授業づくりに向けた理解を深めること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業では、歴史学、地理学、社会学、政治学の各分野において、小学校社会科の授業づくりに求められる実践的な側面からの基礎的知識を身につけ、発展的な取り組みに繋げていきます。授業は各分野ごとに講義と演習・フィールドワークから構成されます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(10/4):オリエンテーション(大谷) 第2回(10/11):小学校社会科と歴史学(1)講義 戦争史学習の内容と方法(大谷) 第3回(10/17(木)):小学校社会科と歴史学(2)実践的学習① 地域と戦争(大谷) 第4回(11/1):小学校社会科と歴史学(3)実践的学習② 戦争史学習を構想する(大谷) 第5回(11/8):小学校社会科と地理学(1)講義 異なる地域スケールでの地域学習(小岩) 第6回(11/15):小学校社会科と地理学(2)実践的学習① 地域の変化を学ぶ手法―地理院地図の活用方法―(小岩) 第7回(11/22):小学校社会科と地理学(3)実践的学習② 日本の自然と産業を自然地理学の視点から考察する(小岩) 第8回(11/29):小学校社会科と憲法学(大谷) 第9回(12/6):小学校社会科と政治学(1)講義 国民と政治をつなぐもの(蒔田) 第10回(12/13):小学校社会科と政治学(2)実践的学習① どのように意思決定を行うか(蒔田) 第11回(12/20): 小学校社会科と政治学(3)実践的学習② なぜ投票しなければならないか(蒔田) 第12回(1/10):実践記録を読む(大谷) 第13回(1/15(水)):小学校社会科と社会学(1)講義 地域社会へのアプローチ(髙瀬) 第14回(1/24):小学校社会科と社会学(2)実践的学習① 聞き取り調査の作法(髙瀬) 第15回(1/31):小学校社会科と社会学(3)実践的学習② 聞き取りの実践(髙瀬) ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
4人の担当教員すべてが出題する理解度の確認に基づき行われます(20点×5人)。この評価には、小課題の提出等の平常評価も加味されます。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]あらかじめ小学校社会科教科書における授業と関連する内容に目を通しておくこと。 [復習]授業での学習内容と小学校学習指導要領との対比を行うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特定の教科書は用いず、各授業者作成の資料をその都度配付します。 |
参考文献 /bibliography |
文部科学省『小学校学習指導要領解説 社会編』日本文教出版、2018年。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・評価は4人の担当教員の採点の合算によって行われるので、すべての内容をきちんと学習・理解するよう努めてください。 ・学外でフィールドワークを行うこともあるので、時間厳守で出席するようにしてください。 ・担当教員の都合により、授業の順番が前後することがあります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
第1回オリエンテーションの際に提示します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
第1回オリエンテーションの際に提示します。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A08:社会学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
各分野の初回は講義形式、2・3回目は演習形式(調査、討論など)で行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0040-A03 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
課題の提出や教員との連絡については、Teamsを用いますので、アプリをインストールし、使用法について習熟しておいてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |