科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
英語学演習Ⅰ/Topics in English Linguistics I |
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時間割コード /Course Code |
3242240015 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
野呂 徳治/NORO TOKUJI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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履修用登録教官 | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇統語論のしくみを理解し、それをもとに英語の構文に自分なりの分析を提案できるようになること(解決する力) 〇英語と日本語の相違点や共通点・類似点について理解を深め、それをもとに構文に自分なりの分析を提案できるようになること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
担当者は教科書のある章を発表し、教員が内容に関して質問するので、それに回答する。また、受講者は、発表内容に関連する演習問題に取り組んだり、議論したりする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(10月2日水曜日): Conclusion, Further reading, Exercises: 1.1 統語論と言語機能 ~ 1.2.3 項構造 第2回(10月7日): 1.3 構成素構造 ~ 1.4.3 補部と付加詞 第3回(10月15日火曜日): 1.5 構造関係 ~ 1.6 日本語の統語構造 第4回(10月28日): 2.1 文の主要部 ~ 2.2 主要部移動と接辞移動 第5回(11月11日): 2.3 否定文の構造とdo支持 ~ 2.5 疑問文の構造 第6回(11月18日): 2.6 日本語の節構造 ~ 2.7 非定形節の構造 第7回(11月25日): 3.1 述語内主語仮説とかき混ぜ ~ 3.2 格と一致 第8回(12月2日): 3.3 非能格動詞と非対格動詞 ~ 3.4.2 ECM構文と目的語への繰り上げ 第9回(12月9日): 3.4.3 長距離繰り上げ ~ 3.5.2 日本語における受動文 第10回(12月16日): 4.1 wh句の移動 ~ 4.4.2 連続循環移動の証拠 第11回(12月23日): 4.4.3 連続循環移動とフェイズに基づく派生 ~ 4.7随伴 第12回(1月6日): 4.8 分離CP仮説 ~ 4.11まとめ 第13回(1月14日火曜日): 5.1 代名詞と省略表現の解釈 ~ 5.2.4 再構築 第14回(1月20日): 5.3 最小主義プログラムにおける束縛 ~ 5.4 動詞句削除 第15回(1月27日): 5.5 空所化・疑似空所化 ~ 5.6 関節疑問縮約 第16回(2月3日):まとめ、質疑応答 ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇授業での発表、態度・回答等の仕方、課題など(授業への参加度)(60%) 〇レポート(40%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
発表担当者は発表資料を作成し、期限までにそれをメール添付等により提出しなければいけません。シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考とし、教科書の該当箇所を授業実施時までに予習し、授業実施後、授業の内容等をもとに復習を行ってください。(予習、復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
中野弘三・服部義弘・西原哲雄 監修、田中智之 編(2013)『朝倉日英対照言語学シリーズ 5 統語論』(朝倉書店) ISBN:978-4-254-51575-6 |
参考文献 /bibliography |
中村捷・金子義明・菊地朗(2001)『生成文法の新展開』(研究社) ISBN:978-4-327-42155-7 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
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授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
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Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
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学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主に学生の発表・質疑応答、演習により進められます。講義・グループワークを取り入れることがあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0407-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |