科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
英米文学演習Ⅱ/Topics in English Linguistics II |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3242240021 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇比較的長いイギリス文学作品を原書で読むことで、文学を深く読む力と、英語教師に必要な英語力を養うこと(見通す力・学び続ける力) 〇文学作品の分析力・論理の構築力・発表力を身につけること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
19世紀イギリスゴシック文学を代表する、Mary Sherry "Frankenstein" を半期かけて読み解く。毎回担当者を決め、粗筋、留意点、疑問点をまとめたハンドアウトを用意し、ディスカッションの土台となる発表を行ってもらう。担当以外の受講者は毎回作品を読んだ際に生じた疑問点を5つ箇条書きにして用意し、クラスでのディスカッションに参加することが求められる。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
(実際の進度は予定と異なる可能性もあります) 第1回 10/2 イントロダクション 作品と作家について 第2回 10/7 Volume One LetterⅠ-Ⅳ、Chapter1 第3回 10/15 One-Chapter 2, 3 第4回 10/28 One-Chapter 4,5 第5回 11/11 One-Chapter 6,7 第6回 11/18 One-Chapter 8, Volume Two Chapter1 第7回 11/25 Two-Chapter2,3 第8回 12/2 Two-Chapter4,5 第9回 12/9 Two-Chapter6,7 第10回 12/16 Two-Chapter 8,9 第11回 12/23 Volume Three Chapter1,2 第12回 1/6 Three-Chapter 3,4 第13回 1/14 Three-Chapter 5,6 第14回 1/20 Three-Chapter7 第15回 1/27 まとめ 期末レポートについて |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業参加度(出欠席だけでなくディスカッションでの発言等含める)20% 授業内発表 30% 期末レポート 50% teams上で提出 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
担当者は、内容の説明、ディスカッションのテーマの提示、等がスムーズにできるよう、しっかりと準備をしておくこと。 担当者以外の受講者も必ず作品を事前に読み、授業内ディスカッションで疑問点を最低2つは出せるよう準備しておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
Mary Shelley Frankenstein (Penguin Classics) |
参考文献 /bibliography |
フランケンシュタイン (新潮文庫) 芹澤 恵 (翻訳) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:木曜日13:00-14:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
初回授業にて提示する |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
担当学生の発表を中心にディスカッションを行う メディア授業に移行した場合はteamsにて講義を行います |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0424-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |