科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
英米文学講読Ⅱ/Readings in English Linguistics II |
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時間割コード /Course Code |
3242240022 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇辞書引きと正確なリーディングを行うことにより、文学を深く読む力と、英語教師に必要な英語力を養うこと(見通す力・学び続ける力) 〇文学作品の分析力・論理の構築力・発表力を身につけること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
1.19-20世紀転換期に活躍したアメリカ人女性作家の作品を精読し、女性の意識が作品の中でどのように描かれているかを読み取る。 2.20世紀以降多く書かれるようになった、都市を舞台とした英米大衆通俗小説を精読し、時代ごとにみられる大衆文化と風俗を読み取る |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
(実際の進度および扱う作品は予定と異なる可能性もあります) 1. 10/3 授業について 作者、作品、時代背景について 2. 10/10 作品精読 (Edith Wharton) 1 (プリント) 3. 10/24 作品精読 (Wharton) 2 4. 10/31 作品精読 (Wharton) 3 5. 11/7 作品精読 (Kate Chopin)1(プリント) 6. 11/14 作品精読 (Chopin)2(プリント) 7. 11/21 作品精読 (Cather) 1 8. 11/28 作品精読 (Cather) 2 9. 12/5 作品精読 (O・Henry) 1 10. 12/12 作品精読 (O・Henry) 2 11. 12/19 作品精読(O・Henry)3 12. 12/26 作品精読 (Cheever)1 13. 1/9 作品精読 (Cheever) 2 14. 1/16 作品精読(Cheever) 3 15. 1/23 まとめ 期末レポートについて |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業参加度(担当訳、ディスカッション参加度含)40% 期末レポート60% teams上にて提出 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
自分の担当個所については正確な和訳ができるよう、辞書を使ってしっかりと訳をつくっておくこと。 小説を読むには、物語の流れを把握することが必要です。担当個所以外の部分も、各自目を通し、内容を把握してから授業に参加してください。不明な個所はメモをとっておき、授業内で確認できるようにしておいてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
American Short Story Masterpieces(Dover)、および、配布プリント |
参考文献 /bibliography |
適宜紹介する |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:木曜日13:00-14:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
初回授業にて提示する |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
毎回担当を決め、教員による授業で扱う文学作品についての説明の他は、作品を輪読していくため受講者の訳発表が中心となる。 メディア授業に移行した場合はteamsにて講義を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0422-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |