シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	化学実験法Ⅱ／Experimental Chemistry, Methodology Ⅱ
時間割コード／Course Code	3242240036
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教育学部／
曜日コマ／Day, Period	月／Mon　4
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	1.0
学年／Year	3,4
主担当教員／Main Instructor	長南幸安／CHOUNAN YUKIYASU
科目区分／Course Group	専門教育科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
島田透／SHIMADA TORU	教育学部／
長南幸安／CHOUNAN YUKIYASU	教育学部／

難易度（レベル）／Level	レベル4
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　２　解決していく力　CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○高等学校における化学教材について、基礎的な知識を習得すること（解決していく力） ○実際に高等学校で実践できる程度の力を持つこと（学び続ける力）
授業の概要／Summary of the class	化学実験の実践指導法（ICTを用いた指導法も含む）化学実験の教材を学び、予備実験を行い、生徒指導の実践の場として「基礎化学実験」の準備および実験指導を行う。
授業の内容予定／Contents plan of the class	実験書に従って実験を行うだけでなく、自分が「基礎化学実験」の授業において、指導する立場で実験の準備、実験方法の工夫・改善などを行う。前半は物理化学系、後半は有機化学・無機化学系の指導的な実験を行う。ガイダンス時に実験の内容とスケジュールを協議して決定する。第1回ガイダンス第2回～14回実験（具体的な内容やスケジュールはガイダンス時に履修希望者の能力・興味・関心等を鑑みて、履修希望者と協議の上、決定。内容・実施日はあくまでも予定であり、都合により変更する場合もある。）前半は物理化学系（島田）、後半は有機化学・無機化学系（長南）の順序で指導的な実験を行った。有機化学・無機化学系実験テーマ (長南）１）ニトロ化反応　12/9（月）２）金属錯体の合成I　12/16（月）３）金属錯体の合成II　12/23（月）４）無機陽イオンの定性分析I　1/6（月）５）無機陽イオンの定性分析II　1/14（火）６）無機陽イオンの定性分析-未知試料　1/20（月）物理化学系実験テーマ（島田）（ICTを用いた指導法も含む）７）ガイダインス・分子モデリングについて　10/7（月）８）モデリングソフトの基本操作、分子構造と双極子モーメント　10/15（火）９）立体配座の安定性、求電子的および求核的反応性　10/28（月）１０）振動計算　11/11（月）１１）凝固点降下の測定（束一的性質）　11/18（月）１２）医薬品の合成と赤外吸収スペクトルによる同定　11/25（月）１３）反応速度定数と活性化エネルギーの決定　12/2（月）第15回事後指導　　1/27（月）
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	パフォーマンス評価（100％）：実験への取り組み方（実験操作・器具の取扱い方・指導方法など）
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	予習：次の回の実験テキストに目を通すだけでなく、実験指導時に必要となる事項（例えば、ねらい、方法、実験操作、注意事項など）を確認しておくこと。（90分）復習：実験指導内容を考察すること。（90分）
教材・教科書／The teaching materials, textbook	基礎化学実験で使用したテキスト・実験書・実験ノート・レポート
参考文献／bibliography	イラストで見る化学実験の基礎知識｣飯田隆他編（丸善） ISBN:978-4-621-08088-7 実験書に記載されている文献
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	「基礎化学実験」における各実験の目的・方法を充分に理解し、考察についても指導できるようにする。「基礎化学実験」「化学実験」を出来れば履修しておくことが望ましい。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	長南月～金 8：00～8：30 （オフィスアワー）島田火 12：00～13：00
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	長南 cho<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換島田 E-mail: tshimada<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	E32:物理化学、機能物性化学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	E33:有機化学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	実験（オムニバス形式）「基礎化学実験」の準備・予備実験および指導法の確立
科目ナンバー／The subject number	P1-4-0229-E32
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	特になし

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	化学実験法Ⅱ／Experimental Chemistry, Methodology Ⅱ
時間割コード／Course Code	3242240036
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教育学部／
曜日コマ／Day, Period	月／Mon　4
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	1.0
学年／Year	3,4
主担当教員／Main Instructor	長南幸安／CHOUNAN YUKIYASU
科目区分／Course Group	専門教育科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル4
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　２　解決していく力　CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○高等学校における化学教材について、基礎的な知識を習得すること（解決していく力） ○実際に高等学校で実践できる程度の力を持つこと（学び続ける力）
授業の概要／Summary of the class	化学実験の実践指導法（ICTを用いた指導法も含む）化学実験の教材を学び、予備実験を行い、生徒指導の実践の場として「基礎化学実験」の準備および実験指導を行う。
授業の内容予定／Contents plan of the class	実験書に従って実験を行うだけでなく、自分が「基礎化学実験」の授業において、指導する立場で実験の準備、実験方法の工夫・改善などを行う。前半は物理化学系、後半は有機化学・無機化学系の指導的な実験を行う。ガイダンス時に実験の内容とスケジュールを協議して決定する。第1回ガイダンス第2回～14回実験（具体的な内容やスケジュールはガイダンス時に履修希望者の能力・興味・関心等を鑑みて、履修希望者と協議の上、決定。内容・実施日はあくまでも予定であり、都合により変更する場合もある。）前半は物理化学系（島田）、後半は有機化学・無機化学系（長南）の順序で指導的な実験を行った。有機化学・無機化学系実験テーマ (長南）１）ニトロ化反応　12/9（月）２）金属錯体の合成I　12/16（月）３）金属錯体の合成II　12/23（月）４）無機陽イオンの定性分析I　1/6（月）５）無機陽イオンの定性分析II　1/14（火）６）無機陽イオンの定性分析-未知試料　1/20（月）物理化学系実験テーマ（島田）（ICTを用いた指導法も含む）７）ガイダインス・分子モデリングについて　10/7（月）８）モデリングソフトの基本操作、分子構造と双極子モーメント　10/15（火）９）立体配座の安定性、求電子的および求核的反応性　10/28（月）１０）振動計算　11/11（月）１１）凝固点降下の測定（束一的性質）　11/18（月）１２）医薬品の合成と赤外吸収スペクトルによる同定　11/25（月）１３）反応速度定数と活性化エネルギーの決定　12/2（月）第15回事後指導　　1/27（月）
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	パフォーマンス評価（100％）：実験への取り組み方（実験操作・器具の取扱い方・指導方法など）
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	予習：次の回の実験テキストに目を通すだけでなく、実験指導時に必要となる事項（例えば、ねらい、方法、実験操作、注意事項など）を確認しておくこと。（90分）復習：実験指導内容を考察すること。（90分）
教材・教科書／The teaching materials, textbook	基礎化学実験で使用したテキスト・実験書・実験ノート・レポート
参考文献／bibliography	イラストで見る化学実験の基礎知識｣飯田隆他編（丸善） ISBN:978-4-621-08088-7 実験書に記載されている文献
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	「基礎化学実験」における各実験の目的・方法を充分に理解し、考察についても指導できるようにする。「基礎化学実験」「化学実験」を出来れば履修しておくことが望ましい。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	長南月～金 8：00～8：30 （オフィスアワー）島田火 12：00～13：00
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	長南 cho<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換島田 E-mail: tshimada<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	E32:物理化学、機能物性化学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	E33:有機化学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	実験（オムニバス形式）「基礎化学実験」の準備・予備実験および指導法の確立
科目ナンバー／The subject number	P1-4-0229-E32
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	特になし

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information