科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
歌唱(合唱および日本の伝統的な歌唱を含む)/Voice Performance in Vocal Chamber Ensembles and Japanese Traditional Singings |
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時間割コード /Course Code |
3242240038 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
杉原 かおり/SUGIHARA KAORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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杉原 かおり/SUGIHARA KAORI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇発声の基礎に触れ、自然で無理のない歌い方を理解することができること(見通す力) 〇合唱および日本の伝統的な歌唱を含むさまざまな歌唱様式の違いを大まかに捉えることができること(見通す力) 〇学校教育の中での歌唱の在り方を考えることができること(解決する力,学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
声楽の入門として発声のメカニズムを知り、無理のない発声法の基礎を習得します。また、年齢による声の変化を知ることにより、発達段階に応じた歌唱指導のあり方を考察します。その上で、中学校・高等学校歌唱教材で取り上げられている曲およびそれに類似する小品、合唱曲、日本の伝統的な音楽などを通して、発声・発音・フレーズ感・拍・和声などの曲による違いに気付き、曲種に応じた歌唱法を実習します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下の内容を、それぞれの授業の中で、個人の習熟度に合わせた発声指導・歌唱指導を交えながら行います。 ○発声法演習と曲による様式の違いの学習 ○発声法演習と教材を使った歌唱法の実習(合唱教材を使ったハーモニーの感得、民謡とクラッシックの発声法・表現方法の違いなど、教材の範囲でその様式の違いを感じ取ることができるようにする。) ○日本の伝統的な音楽の歌唱法の実習(集中講義) 第1回 10月02日(水) 第2回 10月07日(月) 第3回 10月15日(火) 第4回 10月28日(月) これ以降はの日程は集中講義の日程調整のうえ決まり次第お知らせします (進行例) 1 音楽に関連する音声学の基礎知識の習得 2 音楽に関連する音声学の基礎知識の習得と発声法演習 3 発声法演習 コールユーブンゲン 4 発声法演習 コンコーネ 5 発声法演習 コンコーネ 小学校歌唱教材(共通教材)を利用した歌唱法研究 6 発声法演習 コンコーネ 中学校歌唱教材(共通教材)を利用した歌唱法研究 7 発声法演習 コンコーネ 高等学校1年次の歌唱教材を利用した歌唱法研究 8 発声法演習 コンコーネ 高等学校2-3年次の歌唱教材を利用した歌唱法研究 9 小・中学校共通教材の弾き歌い 10 高等学校共通教材の弾き歌い 11~15 集中講義による日本の伝統的な歌唱法の実習(「能」) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実技教科の特性上、日々の練習の積み重ねを重視し、毎時間毎の課題習得度と取り組み姿勢(80%)、演奏発表(20%)を総合的に評価する予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業で行った事を復習し、課題の練習を毎日40分以上行うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
コールユーブンゲン、コンコーネ50番、その他その都度指示します。 |
参考文献 /bibliography |
授業中に必要に応じ指示しますが、音楽史全般に関する文献は各自自習しておくこと。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
外国語(ヨーロッパ語圏の言語)・文学・歴史などに興味を持ち、声楽だけでなく、音楽史、ソルフェージュ、ピアノなど音楽全般について深く勉強してください。コールユーブンゲン、楽典は習得済みで履修してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにて受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kabochan<A>hirosaki-u.ac.jp <A>は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
集団指導と個人指導を両方行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-1-0264-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
実務経験のある教員による授業科目について:公立中学校教諭(7年)、海外でのオペラ歌手としての経験がある。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |