科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
現代美術演習(2単位目)/0 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3242240071 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
塚本 悦雄/TSUKAMOTO ETSUO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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塚本 悦雄/TSUKAMOTO ETSUO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯同時代の文化芸術を愛し、学識を深め、表現の領域を広めること(学び続ける力) ◯ワークショップなどの実践を通し、作品制作プランを考え出すことができる(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
この授業は「弘前レンガ倉庫美術館」からの寄附講義です。 「弘前れんが倉庫美術館」は、同時代の文化芸術を中心に扱う現代美術館です。 明治大正期に建設され、近代産業遺産として弘前市の風景を形作ってきた吉野町煉瓦倉庫を改修し2020年に開館しました。 当館学芸員や運営スタッフによる座学や展覧会鑑賞、グループワークのほか、アーティストによるレクチャーやワークショップを実施します。 現代美術の基礎知識を学ぶとともに、新進のアーティストから作品制作の手法や思考方法を実践で学ぶことで、受講生が同時代の文化芸術を愛し、学識を深め、表現の領域を広めることを目的に実施いたします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
①レクチャー 6月15日(土)レクチャーおよびワークショップ 09:00〜18:00[5コマ] 講師:小杉在良(弘前れんが倉庫美術館・運営統括) ・弘前れんが倉庫美術館について ・美術館のミッション ・弘前れんが倉庫美術館「春夏プログラム」について ②レクチャーおよびグループワーク 7月レクチャーおよびワークショップ 13:00〜14:30[1コマ] 講師:南條史生(弘前れんが倉庫美術館・特別館長補佐) ・「アートは、今どのようなものか」 ③レクチャー 10月 09:00〜12:00[2コマ] 講師:小杉在良(弘前れんが倉庫美術館・運営統括) ・弘前れんが倉庫美術館「秋冬プログラム」について ④レクチャー 11月 09:00〜18:00[5コマ] 講師:木村絵理子(弘前れんが倉庫美術館・副館長兼学芸統括) ・日本の近代から現代までの美術の流れについて ・弘前れんが倉庫美術館 ⑤ワークショップ 日程未定 09:00〜12:00[2コマ] 講師:弘前れんが倉庫美術館に関連のある作家等を招いて実施 各会場:弘前れんが倉庫美術館・スタジオB *①~②は美術館でのレクチャーのため,美術館の都合により, 令和6年度は上記日程にて実施する。 ③〜⑤は後期に行うため、単位付与は後期になります。 *開催日時および内容については、変更する場合がある |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート60%と作品評価40% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
指定した文献を読んでおくこと。また、指定した展覧会を観ておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜プリントなどを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
授業の中で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
常日頃から芸術に触れる機会を積極的に持つことが望まれます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
大学の窓口教員(塚本)まで随時メールでお問い合わせください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
etsuka[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0752-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
本講義は、弘前れんが倉庫美術館の事業の一部として実施するものです。「弘前市吉野町緑地周辺整備等 PFI 事業」の構成企業であり、美術館の企画運営を担う「エヌ・アンド・エー株式会社」が担当し、実施します。 また、授業は「弘前れんが倉庫美術館」にて実施する予定です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |