科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
合奏および和楽器/Chamber Ensembles (Including Traditional Japanese Instruments) |
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時間割コード /Course Code |
3242240080 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
清水 稔/SHIMIZU MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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甲田 絢香/KOUTA AYAKA | 教育学部/ |
瀧川 佐知子/TAKIKAWA SACHIKO | 教育学部/ |
清水 稔/SHIMIZU MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○合奏の基礎となるソルフェージュを身につけアンサンブルの実践法を理解すること(解決する力) ○演奏理論を実践に繋げるため、練習の持続力・探求力を身につけること(学び続ける力) ○和楽器(筝)を通じて日本の伝統音楽を実習し、簡単な小品の演奏ができるようになること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
音楽教員に必要な基本的ソルフェージュ能力の習得。また、合奏によるコミュニケーション能力の向上を目指します。更に日本の和楽器の学習を通して伝統音楽について理解を深めます。演習では筝の基本的奏法を身に付けます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:10/1(火)ボディー・パーカッションによる拍子全般についての実技表現を学びます。 第2回:10/8(火)ボディー・パーカッションによる2~4重奏を実習します。 第3回:10/22(火)ヴォイス・アンサンブルによる「音程を伴うリズム」、「リズムとハーモニー」の関係を学習し実習し ます。 第4回:10/29(火)ヴォイス・アンサンブルによる2~4重奏を実習します。 第5回:11/5(火)リコーダー(アルト)によるブレス、フィンガリングやタンギングの基礎奏法を実習します。 第6回:11/12(火)リコーダー(アルト)によるリズムとメロディー表現を単旋律作品を基に実習します。 第7回:11/19(火)リコーダー(アルト)による合奏能力を養うため、2~4重奏作品を基に実習します。 第8回:11/26(火)リコーダー(アルト)による初見能力を養うため、簡単な作品を基に実習します。 第9回:和楽器につい箏曲概論①(オンデマンド課題) 第10回:箏曲概論②(オンデマンド課題) 第11回:箏曲概論③(オンデマンド課題) 第12回:実技①基本奏法とさくらの演奏 ※集中のため日程は後日連絡 第13回:実技②特殊奏法とさまざまな調弦の曲 ※集中のため日程は後日連絡 第14回:実技③ドレミ調弦の曲 ※集中のため日程は後日連絡 第15回:実技④箏による音楽づくり ※集中のため日程は後日連絡 ☆授業の進行状況により内容が異なる場合があります。また、和楽器の授業は集中講義とします。(時期は毎回、担当講師と相談) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実技研究のため、日々の積み重ねが重要視されます。 そのため、毎時の授業課題の修得度を評価します。 (90%) 演奏発表(10%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業課題の習得に必要な授業外での訓練を必要とします。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
合奏の方は適宜、資料を配布します。 和楽器については、以下の教本を用います。購入の方法については後日Teamsを通して連絡します。 吉原佐知子著「楽しい箏教本」大日本家庭音楽会発行 |
参考文献 /bibliography |
適宜、指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
教員免許認定科目 和楽器実技は集中講義となります。今年度は、11月~12月の間での実施を予定しています。後日、Teamsを通して連絡します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
以下の音楽科教育講座の清水までメールで問い合わせてください。その後、それぞれの事案に合わせて回答します。 (teamsのチャットも可) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
m-shimizu@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループでの実技実習。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-1-0271-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
実務経験のある教員による授業科目について:講師はユーフォニアム奏者である。また、集中講義における和楽器の講師は、現代邦楽の箏の奏者である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |