科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
作曲法Ⅱ/Composition Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
3242240086 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
清水 稔/SHIMIZU MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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清水 稔/SHIMIZU MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○器楽の作品を作曲することができること(見通す力) ○作品にするために音を構成していく上での基本的な原理を理解すること(見通す力) ○楽器と表現の関係を理解しながら、楽器のための作品を創る技術を身につけることができること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
基本的な形式を用いた作品づくりを通して、作曲の技法を身につけるとともに、創作に対する考え方を深めることができる。教育現場での場面を想定した課題に取り組むことで、実践的な力を身につけることを目的とする。また、作曲における理論的な背景を理解することで、創造的に音楽を創る基礎力を養う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1時間目:10/2(月)カノンの作曲 2時間目:10/7(月)ゼクエンツの技法 3時間目:10/15(月)変奏曲の作曲 4時間目:10/28(月)ソナタ形式①動機と主題 5時間目:11/11(月)ソナタ形式②反復・変化・対称を生かした構成 6時間目:11/18(月)ソナチネの作曲(提示部) 7時間目:11/25(月)ソナチネの作曲(展開部と再現部) 8時間目:12/2(月)歌曲の作曲(詩と音楽) 9時間目:12/9(月)歌曲の作曲(イメージと音楽) 10時間目:12/16(月)作曲と企図性 11時間目:12/23(月)作品制作①(音階と音列) 12時間目:1/6(月)作品制作②(調性と色彩) 13時間目:1/14(月)作品制作③(時間性と空間性) 14時間目:1/20(月)作品制作④(音楽と意味作用) 15時間目:2/3(月)品評会 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加(15%) 授業内での課題の試行錯誤の過程や達成度(30%) 各課題における作品と発表(55%) 以上を総合的に判断して評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業の中で課題の指示をします。基本的には授業外でも作品の制作を進めますので、4時間は取り組むようにしてください。 授業外で作曲をして授業で成果を披露しながら進めますので、授業で学んだことをその都度振り返りながら取り組むことになります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
青島広志『名曲の設計図』(全音) ※五線紙を持参してください。また、パソコンを用いて作曲・浄書をするので、パソコンを持参してください。使用するソフトは授業内で指示をします。 |
参考文献 /bibliography |
島岡 譲『和声と楽式のアナリーゼ』(音楽之友社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
音楽理論Ⅰ・Ⅱを受講していることが望ましいです。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー(月曜16:00-17:30)か、E-Mailで連絡を取ってください(Teamsのチャットも可)。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
m-shimizu「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業内で創作したり、授業外での創作途中のプロセスや成果を発表することを通してお互いに意見交換します。お互いに学び合うことで、作曲における知識・理解を深め、技術を向上させていきます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0287-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
教育現場での創作指導や、教師自身の作曲、編曲の技術の活用を踏まえながら演習を行います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |