科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
視覚障害者教育総論/Education for Children with Visual Impairments |
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時間割コード /Course Code |
3242240089 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
増田 貴人/MASUDA TAKAHITO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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増田 貴人/MASUDA TAKAHITO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇視覚障害教育に関わる基礎的な知識を理解すること(見通す力) 〇視覚障害に応じた関わり方の基本を理解すること(見通す力) 〇視覚障害のある子どもへの援助について考えることができること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
視覚障害児教育の対象、理念、歴史、制度、教育課程、指導方法について概説的に講義を行う。 視覚障害教育に不可欠な点字及び歩行指導については基礎的な演習を行う。 視覚障害者福祉の対象、理念、制度についても概説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
進捗状況等によっては、内容を変更することもある。なお、日程は11月の土曜日を中心に調整中であり、決まり次第掲示等で連絡されるため、明確な日期は2024年3月現在明記できない。 第一日目 1.ガイダンス・はじめに 2.視覚障害教育の歴史と制度 3.目の構造と視機能評価 第二日目 4.視覚障害児の認知と発達 5.教科の指導(1)教育課程 6.教科の指導(2)盲児の指導 7.教科の指導(3)弱視児の指導 第三日目 8.自立活動 9.歩行指導の理論と演習(1)概説 10.歩行指導の理論と演習(2) 演習 11.ユニバーサルデザイン 第四日目 12.労働・福祉・医療との連携 13.キャリア教育 14.点字の表記・指導(1) 概説 15.点字の表記・指導(2) 演習 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート提出による(100%)。 採点基準 ① 課題内容を適切に捉えているか。 ② 論理的に記述されているか。 ③ 自分の考えを述べているか。 ④ 分量的に満たされているか。 出席率が著しく低い(出席が規定に満たない)場合、レポートを提出しても採点されない。また、出席が規定を満たしていても、指定の日時までにレポートを提出しなかった場合は成績評価の対象外とする。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業の最後に内容に関するアンケートを実施し、関心をもったことや質問事項に関しては、次時の初めに関連する資料等を紹介するレジュメを配付する。それらを参考に、復習及び学習の発展に努めること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「視覚障害教育入門―改訂版―」青柳まゆみ・鳥山由子、ジアース教育新社(2015)、1,800円+税 |
参考文献 /bibliography |
「視覚障害教育に携わる方のために 五訂版」香川邦生 編著、慶應義塾大学出版社(2016)、3,000円+税 「視覚に障害のある乳幼児の育ちを支える」猪平真理 編著、慶應義塾大学出版(2018)、2,000円+税 ほか、適宜、講義の中で参考資料を紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業内容や教室の変更等については、別途掲示にて連絡する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
集中講義中に示される担当講師の連絡先、もしくは世話教員を通じて連絡すること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
なし |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義および実技を交えた演習形式。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0510-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
世話教員:増田貴人 tmasuda@hirosaki-u.ac.jp 担当教員(銭谷)は現職の視覚支援学校教員として、視覚障害者教育を概説します。 メディア授業で対応する場合はMicrosoft Teamsを使用する可能性がありますので、アプリを事前にインストールしておいて下さい。その際は事前に掲示・連絡等いたします。 開講時期は11月の各土曜日を中心に調整しています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |