科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
社会教育実習 |
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時間割コード /Course Code |
3242240099 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
「社会教育主事の資格(社会教育士の称号)」の取得を目指す学生が、本実習を通じて、①社会教育の専門職員としての在り方、②社会教育事業の企画・実施、③地域住民の学習活動に対する支援などについて実践的に学び取ることを目標とする。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本実習は、①「事前指導」、②「実習(4日間以上)」、③「事後指導」によって構成される。①③の事後指導については大学で、②の実習については社会教育行政(教育委員会事務局)や公民館・生涯学習センター等の社会教育施設で実施する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
ガイダンス(10月上旬・放課後に実施予定) 事前指導(10月上旬・放課後に実施予定) 実習(12月~1月上旬に実施予定/4日間以上の実習が必須) 事後指導(2月上旬を予定) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
次の3点より総合的に評価する。 ①事前指導(10%/事前指導時に提示した課題への取り組みから判断する) ②実習(70%/実習先からの所見/実習ノートの内容などから判断する) ③事後指導(20%/実習ノートの内容/報告会への取り組みから判断する) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
(予習) 事前指導の際に伝える。 (復習) 実習をふり返り、実習を通じて得られた「知識」「気づき」等を実習報告書にまとめること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
社会教育推進全国協議会編『社会教育・生涯学習ハンドブック(第9版)』エイデル研究所、2017年 『月刊社会教育』(旬報社)、『社会教育』(日本青年館)、『月刊公民館』(第一法規) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本実習を履修するためには、原則として「生涯学習論」「社会教育論」「生涯学習支援論(生涯学習支援論Ⅰ)」「教育学特殊講義(生涯学習支援論Ⅱ)」の単位を修得していることを条件とする。 社会人としての自覚をもち、主体的に実習に取り組むことを求める。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時受け付ける。 下記の越村アドレスに、メールで連絡すること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
越村アドレス koshimura.y◆hirosaki-u.ac.jp ※◆を@に変えること |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0776-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
社会教育実習のガイダンス(10月予定)については、決まり次第、キャンパススクエア等で周知する。 ガイダンスにおいて実習の詳細を伝えることになるので、必ず出席すること(やむを得ない事情で出席できない場合は、必ず担当教員まで連絡すること)。 実習先については、「青森県教育庁生涯学習課/青森県立総合社会教育センター」もしくは「弘前市教育委員会事務局生涯学習課/弘前市立公民館」を予定している。また、学生が希望し、実習の受け入れが認められた場合は、地元自治体の社会教育行政・施設などでの実習も可能とする。 (実務経験の概要) 担当教員の越村は、東京都の大田区及び北区の教育委員会において、計11年間、社会教育指導員として勤務。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |