科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
食物学Ⅱ/Food Science II |
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時間割コード /Course Code |
3242240110 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯ 食品材料や食品成分の特徴と調理による変化、調理の理論を理解できること 。(見通す力) ◯ 講義で学んだことを授業や教材開発へ応用する力が身に付いていること。(学び続ける力、解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
調理学を基礎として食品材料、食品成分の特徴と調理による変化、食品衛生、基本的な調理に関する理論を学ぶ。家庭科食生活領域における調理や調理実習を教える上での基礎知識を身に付ける。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10月3日(木) ガイダンス、おいしさの科学①、課題の説明 第2回 10月10日(木) おいしさの科学② 第3回 10月24日(木) 非加熱調理と加熱調理 第4回 10月31日(木) 米、小麦、いも類の特徴と調理性 第5回 11月7日(木) 豆類、種実類、野菜類の特徴と調理性 第6回 11月14日(木) 果実類、きのこ類、藻類の特徴と調理性 第7回 11月21日(木) 食肉類、魚介類の特徴と調理性 第8回 11月28日(木) 卵類、牛乳・乳製品の特徴と調理性 第9回 12月5日(木) 調味料・香辛料、嗜好飲料の特徴と調理性 第10回 12月12日(木) 食品衛生 第11回 12月19日(木) 日本の料理と世界の料理、食文化 第12回 12月26日(木) 調理と環境、エコクッキング 第13回 1月9日(木) 家庭科の調理実習題材の分析① 第14回 1月16日(木) 家庭科の調理実習題材の分析② 第15回 1月23日(木) 学習状況の確認(試験含む)と解説 *進行状況により内容を変更する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業に臨む積極性(10%)、課題レポート(40%)、期末試験(50%)で総合的に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習は日常的に調理にふれて、身近な食生活に興味を持ちましょう。復習は丸暗記ではなく、理解するということを心がけましょう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
最初の講義時に教科書についての説明を行う。必要に応じて資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
「最新食品学ー総論・各論(第5版)」甲斐達夫、石川洋哉編(講談社サイエンティフィク)、 「調理を学ぶ(第3版)」長尾慶子編著(八千代出版)、 その他は講義内で適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
食物学Iを学修済みが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜~金曜(9:00~18:00)講義の無い時。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
tanimoto@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E37:生体分子化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを用いて講義を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0391-F38 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |