科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
食物学Ⅲ/Food Science III |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3242240111 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯ 食品中の栄養素の体内での挙動、栄養と食事の関係を理解し、食生活を総合的に捉られること。(見通す力) ◯ 講義で学んだことを授業や教材開発へ応用する力が身に付いていること。(学び続ける力、解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
食生活と健康、栄養と食事に関する事項を中心的に取り扱い、食物学に関してさらに知見を深めるとともに、日々の食生活や食を利用した授業・教材開発を行うための基礎を身に付ける。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10月4日(金) ガイダンス 第2回 10月11日(金) 炭水化物の化学と生体内挙動 第3回 10月17日(木) 脂質の化学と生体内挙動 第4回 11月1日(金) タンパク質の化学と生体内挙動 第5回 11月8日(金) ビタミンの化学と生体内挙動 第6回 11月15日(金) ミネラルの化学と生体内挙動、水の化学 第7回 11月22日(金) 機能性非栄養成分の化学と生体内挙動① 第8回 11月29日(金) 機能性非栄養成分の化学と生体内挙動② 第9回 12月6日(金) 食物摂取とエネルギー代謝 第10回 12月13日(金)食品分析と食品成分表 第11回 12月20日(金)調理による栄養素の変化① 第12回 1月10日(金) 調理による栄養素の変化① 第13回 1月15日(金) 栄養と献立① 第14回 1月24日(金) 栄養と献立② 第15回 1月31日(金) 試験と解説、まとめ *受講人数や授業の進行状況等により,内容や順序が異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業に臨む積極性(10%)、レポート(90%)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習は日々の食生活に関心を持ちましょう。 復習は暗記だけではなく、理解するということを心がけてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
最初の講義時に教科書について説明する。必要に応じて資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
「大学で学ぶ食生活と健康のきほん」吉澤みな子、武智多与理、百木和著(化学同人)、 「新 食品・栄養科学シリーズ 基礎栄養学(第5版)」灘本知憲編(化学同人)、 その他講義内で適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
食物学I、食物学IIを学修済みが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜~金曜(9:00~18:00)講義の無い時。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
tanimoto@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E37:生体分子化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントによる講義を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0783-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |