科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
心理学基礎実習(2年後)/psychological experiments and assessment |
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時間割コード /Course Code |
3242240114 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
田名場 忍/TANABA SHINOBU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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新川 広樹/SHINKAWA HIROKI | 教育学部/ |
田名場 忍/TANABA SHINOBU | 教育学部/ |
吉崎 聡子/YOSHIZAKI SATOKO | 教育学部/ |
吉中 淳/YOSHINAKA ATSUSHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○代表的心理検査に関して、その理論的背景を理解すること(見通す力) ○心理検査実施、レポート作成の基礎を身につけること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
教育臨床や心理臨床で用いられる性格検査(質問紙法・投影法・作業検査法)・適性検査・知能検査の代表的心理検査について、人間理解と援助に重要となるその内容や手続きを体験的に学びます。お互いに被検査者となり、あるいは自身を被検査者にしたデータを用い、結果の整理・分析と考察を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 第2回 作業検査法(内田クレペリン検査)の実施と解説 第3回 作業検査法(内田クレペリン検査)の解釈 第4回 質問紙法(エゴグラム等)の実施 第5回 質問紙法(エゴグラム等)の解説 第6回 質問紙法(エゴグラム等)の解釈 第7回 投影法(TAT)の実施 第8回 投影法(TAT)の解説 第9回 投影法(TAT)の解釈 第10回 適性検査(職業適性検査)の実施 第11回 適性検査(職業適性検査)の実施 第12回 適性検査(職業適性検査・職業興味検査)の解説 第13回 知能検査総論 第14回 知能検査(ウェックスラー法知能検査)の実施 第15回 知能検査(ウェックスラー法知能検査)の解説 扱う検査・技法の順番が入れ替わることがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各検査ごとにレポートを課し、その総合成績で評価します。 作業検査法のレポート評価を全体の14.4%、質問紙法・投影法・適性検査・知能検査の各レポート評価を全体の21.4%とし、全5検査分の評価を合算して最終成績の評価を行います。 全てのレポートが提出されることを前提にする授業ですので、未提出のレポートがある場合、不可となります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業時間中に検査を実施し終えることは不可能です。各自、被検者と検査時間を確保して検査を実施し、検査ごとに、検査記録と詳細な考察・解釈レポートを提出すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
各検査ごとに指示します。 |
参考文献 /bibliography |
各検査の担当教員より適宜紹介されます。 参考文献は、図書館よりも、心理学科教室・各担当教員研究室が豊富です。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・1年次に発達心理学専門科目を広く履修していること、および、この科目の受講と平行して発達心理学専門科目を深く学習することが必要です。 ・自分自身に誠実に向き合い、客観的に分析する力が必要です。 ・検査および検査結果の守秘を義務づけます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
田名場オフィスアワー:火曜日9:00~10:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
田名場eメールアドレス:etanaba@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業時間に各心理検査の実習と解説を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0082-A10 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |