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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
政治学特殊講義/0
時間割コード
/Course Code
3242240119
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
蒔田 純/MAKITA JUN
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
蒔田 純/MAKITA JUN 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
■到達目標:
・「仮説」→「検証」という科学的アプローチの意味を正しく理解し、物事を考える際に採るべき基礎的な思考方法を身に付けること。
・政治学の基本的な理論・考え方を理解し、その概要や特徴、相違等について正しく説明できること。
・上記を踏まえた上で、現実の政治事象について自分なりの考察を行い、他者と論理的・建設的な議論ができること。
授業の概要
/Summary of the class
・この授業では、政治に関する基本的な考え方を理解した上で、政治事象について自ら考え、分析するための基礎を身につけることを目的とする。
・政治学を学ぶ上で基礎となる概念・理論等を踏まえた上で、現実の具体的な政治事象を取り上げ、それに関する考察を行う。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回(10/1): オリエンテーション
第2回(10/8): 政治とは①(「政治」の定義、目的、役割など)
第3回(10/22): 政治とは②(「政治とは何か」に関する現実の事象、今日的課題)
第4回(10/29): 自由とは①(「自由」の定義、代表的な考え方など)
第5回(11/5): 自由とは②(「自由」に関する現実の事象、今日的課題)
第6回(11/12): 平等とは①(「平等」の定義、代表的な考え方など)
第7回(11/19): 平等とは②(「平等」に関する現実の事象、今日的課題)
第8回(11/26): 参加とは①(「参加」の定義、代表的な考え方など)
第9回(12/3): 参加とは②(「参加」に関する現実の事象、今日的課題)
第10回(12/10): 国家とは①(「国家」の定義、代表的な考え方など)
第11回(12/17): 国家とは②(「国家」に関する現実の事象、今日的課題)
第12回(12/24): 代表とは①(「代表」の定義、代表的な考え方など)
第13回(1/7): 代表とは②(「代表」に関する現実の事象、今日的課題)
第14回(1/21): 統治とは①(「統治」の定義、代表的な考え方など)
第15回(1/28): 統治とは②(「統治」に関する現実の事象、今日的課題)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
・レポートの点数:評価全体の50% (授業内容を理解したうえで、政治事象について因果関係を明らかにしながら論理的に説明できるかどうか)
・平常点:同50% (議論への貢献、リアクションペーパーを通した主体的な授業への参加)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
受講者には、実際に起こっている具体的な政治的トピックに対して常に敏感にアンテナを張り、その内容や問題点等について考えてほしい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特定の教科書は使用しない。
参考文献
/bibliography
伊藤光利・田中愛治・真渕勝『政治過程論』有斐閣、2000年
加茂利男・大西仁・石田徹・伊藤恭彦『現代政治学 第3版』有斐閣、2007年
北山俊哉・真渕勝・久米郁男『新版 はじめて出会う政治学-フリー・ライダーを超えて』有斐閣、2003年
建林正彦・曽我謙悟・待鳥聡史『比較政治制度論』有斐閣、2008年
村松岐夫・辻中豊・伊藤光利『日本の政治』有斐閣、2001年
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
講義中の途中入退室や私語は授業進行の妨げとなるので、教室内でのマナーを守れない学生の履修は固くお断りしする。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜3・4限
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
jun.makita@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A06:政治学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A05:法学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A08:社会学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義形式
科目ナンバー
/The subject number
P1-1-0790-A06
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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