科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
独奏ⅢB/Solo (Instrumental Performance) IIIB |
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時間割コード /Course Code |
3242240154 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
清水 稔/SHIMIZU MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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瀧川 佐知子/TAKIKAWA SACHIKO | 教育学部/ |
清水 稔/SHIMIZU MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○音楽教員としての幅広い実技能力を養成するため、和楽器(尺八・箏)の演奏法を理解し実践すること(解決する力) ○尺八と箏の基礎的な技術を習得し、知識を身に付けるともに、指導法について理解を深め、それらを向上させるための探求力を身につけること(学び続ける力) ○学校教育における器楽指導の際の問題解決に必要な教員としての能力を身につけること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
尺八と箏の演奏に必要な理論と指導法を、実際に各楽器の練習を通して学びます。また、各楽器の専門的知識について、演奏者としての視点も踏まえつつ理論書等から学びます。また、和楽器の文化的特徴的についての理解を深めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
実施日は、集中のため後日連絡します(尺八:2日間・箏:1日)。予定では11月以降のいずれかの土日で行います。 第1回(尺八)音の出し方について(ロツレチハ)/コップ尺八 【集中のため実施日は後日連絡】 第2回(尺八)音階について(日本のペンタトニック)【集中のため実施日は後日連絡】 第3回(尺八)甲音の出し方/読譜 【集中のため実施日は後日連絡】 第4回(尺八)尺八の歴史① 【集中のため実施日は後日連絡】 第5回(尺八)メリ音について 【集中のため実施日は後日連絡】 第6回(尺八)尺八の歴史② 【集中のため実施日は後日連絡】 第7回(尺八)装飾法と楽曲演奏の演習 【集中のため実施日は後日連絡】 第8回(箏)箏曲概論①(オンデマンド課題) 第9回(箏)箏曲概論②(オンデマンド課題) 第10回(箏)箏曲概論③(オンデマンド課題) 第11回(箏)実技①さくらの演奏と平調子の曲 【集中のため実施日は後日連絡】 第12回(箏)実技②特殊奏法と六段の調べ 【集中のため実施日は後日連絡】 第13回(箏)実技③合奏曲 【集中のため実施日は後日連絡】 第14回(箏)実技④箏による音楽づくり 【集中のため実施日は後日連絡】 第15回(箏)振り返り(オンデマンド課題) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎時の授業における課題の習得度及び理解度(90%) 演奏発表(10%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業課題の習得に必要な訓練を授業外においても必要とします。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
神永大輔著「尺八をはじめる本」全音楽譜出版社 神永大輔著「尺八を五つの音だけで吹く本」全音楽譜出版社 吉原佐知子編著「楽しい箏教本」大日本家庭音楽会発行 ※購入方法等については後程、Teams等を通してお知らせします。 |
参考文献 /bibliography |
適宜、指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
※授業は、尺八7回、箏8回を2名の教員で担当する形式となります。 ※担当教員が、遠隔地に居住するため、集中で行います(2日間)。予定では11月以降のいずれかの土日で行います。 ※実施の日時ついては、後日、Teams内で通知します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
Teamsかメールを通して音楽教育講座の清水稔までお問合せください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
m-shimizu@hirosaki-u.ac.jp (音楽教育講座 清水) 授業についての質問等は清水の方で承ります。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
個人及びグループでの尺八と箏の実技演習。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0276-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
本授業は、以下の演奏家を講師とする技能習得のための演習科目です。 尺八:神永大輔(尺八奏者) 箏:吉原佐知子(現代箏奏者:洗足音楽大学) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |