科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
日本文学史Ⅱ/History of Japanese Literature Ⅱ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3242240167 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
帆苅 基生/HOGARI MOTOO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
帆苅 基生/HOGARI MOTOO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
日本の近現代文学において、何をどのように描いてきたかを概観することにより、日本文学や〈日本〉の特質を考えていきます(見通す力)。 また近代のはじめから現代までに発表された主要な文学テクストを、小説・評論・詩等ジャンル別に取り上げ、それらを精読する事によって、日本近現代文学の特質を知り今後の学修へとつなげていくことを目標とします(解決する力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
江戸末期から現代に至る日本の近現代文学の歩みを、具体的なテクストを参照しながら把握していきます。 社会や文化の動きと文学がどのように連動しているか(していないか)を考察していきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10月9日(水)オリエンテーション 第2回 10月16日(水)近代文学の始まり 第3回 10月23日(水)明治の文学(1) 第4回 10月30日(水)明治の文学(2) 第5回 11月6日(水)明治の文学(3) 第6回 11月13日(水)大正の文学(1) 第7回 11月20日(水)大正の文学(2) 第8回 11月27日(水) 昭和(戦前)の文学(1) 第9回 12月4日(水)昭和(戦前)の文学(2) 第10回 12月11日(水)昭和(戦前)の文学(3) 第11回 12月18日(水)戦後文学(1) 第12回 12月25日(水)戦後文学(2) 第13回 1月8日(水) 戦後文学(3) 第14回 1月22日(水)現代文学 第15回(最終回)1月29日(水) まとめ 到達度の確認 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常点(毎時間ごとのコメントペーパー)30% 小課題(具体的な文学テクストを読んで考察する)30% 到達度の確認(最終のまとめの授業で筆記で行う理解の到達度の確認)40% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
配布された資料をしっかりと読んできてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
秋山虔・三好行雄編著『新日本文学史』文英堂 毎時間プリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
その他授業時に適宜紹介します。高等学校の国語の時間で使用していた国語便覧などもあると便利です。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜日 昼休み |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hogari0610(at)hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います。授業中に適宜、考えたことや感想などの発言してもらうこともあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0120-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |