科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
偏微分・重積分/Advanced Calculus |
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時間割コード /Course Code |
3242240181 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山本 稔/YAMAMOTO MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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山本 稔/YAMAMOTO MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯写像の微分と多変数関数の極値、ならびに多変数関数の積分と体積について理解すること。それを通して1変数関数の微積分と多変数関数の微積分の関係を理解すること。(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
「微分積分概論」「線形代数概論」「変換と幾何学」で学んだことを元に、写像の微分、多変数関数の積分について解説する。 微分については方向微分、微分の関係を説明し、関数のグラフの形状を調べるため極値について解説する。 積分については積分の定義、体積の定義を説明し、累次積分、広義積分、変数変換について解説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
原則学年歴に則して授業を行う。初回と最終回の実施日を記載する。 出張等の場合は休講とし、受講者と相談の上補講日を決定する。 進行状況に応じて受講者と相談しながら内容を増減させることがある。 メディア授業移行期間は、Teamsによる双方向講義を行う。 1回 10/1(火)この講義の概要 2回 連続写像 3回 方向微分 4回 偏微分、高階偏導関数 5回 写像の微分 6回 合成写像の微分 7回 極値 8回 条件付き極値、中間課題 9回 積分の定義 10回 可積分条件 11回 累次積分 12回 有界集合上の積分 13回 Jordan可測集合と単純領域上での積分 14回 広義積分 15回 変数変換 16回 2/4(火)講義のまとめと展望 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間課題50% 期末課題50% 上記を合算し、必要に応じてレポート課題の評価による補正を行い最終的な成績評価を行う予定。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義内で指示する。 復習:具体例を作ったり、計算練習などを各自で行うこと。ノートは必ず見直し、書き間違い・写し間違いと思われる点や疑問点は質問すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 |
参考文献 /bibliography |
J.R.Munkres『Analysis on Manifolds』Westview Press、1990年 杉浦光夫『解析入門I、 II』東京大学出版会、1980年 スピヴァック『多変数解析学』東京図書、1972年 一松信『解析学序説上・下』裳華房、 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「数学基礎A」「数学基礎B」「論理・集合・写像」「微分積分概論」「線形代数概論」「変換と幾何学」を履修していること。 「数学演習C」を同時履修していることが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
研究室にいるときはいつでも。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
minomoto「アット」hirosaki-u.ac.jp (「アット」は@に変更してください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面による講義形式。 メディア授業に移行した場合はTeamsで実施する。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0196-B12 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |