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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
保育学Ⅰ【対象:24P以降】/Early Childhood Education and Care I
時間割コード
/Course Code
3242240183
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
加賀 恵子/KAGA KEIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
安川 由貴子/YASUKAWA YUKIKO 教育学部/
加賀 恵子/KAGA KEIKO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○保育の基本原理や原則といった本質を理解すること(見通す力)
○乳幼児期の発達特性を理解すること(見通す力)
○幼稚園と保育所、認定こども園の保育について体系的に理解し、保育のあり方について考察すること(見通す力、解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
本授業は、就学前の子どもを取り巻く社会の現状と課題や乳幼児期の発達的特徴を踏まえ、幼稚園、保育所、認定こども園、地域社会における「保育」の特性、目的、内容、保育者の資質・能力といった基本的な考え方を理解することを目的とする。また、身近なものを使った玩具作りを通して、遊びの意味や保育方法の工夫について考察する。これらの内容を基に、小学校との連携の必要性やその方法、多文化社会における保育についても理解を深める。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
<第1回>10月1日(火)オリエンテーション、自らの経験と「保育」との関わりを振り返る
<第2回>10月8日(火)乳幼児に対する保育と教育、就学前の子どもを取り巻く社会の現状と課題
<第3回>10月22日(火)乳幼児期の発達的特徴と保育
<第4回>10月29日(火)家庭生活と保育、乳幼児にとっての地域社会
<第5回>11月5日(火)幼稚園、保育所、認定こども園の保育・教育の制度・目的・機能
<第6回>11月12日(火)幼稚園、保育所、認定こども園の保育・教育の内容
<第7回>11月19日(火)幼稚園、保育所、認定こども園の保育・教育の実際
<第8回>11月26日(火)環境を通して行う保育・教育
<第9回>12月3日(火)遊びを通しての総合的な保育・教育
<第10回>12月 10日(火)乳幼児を理解するということ
<第11回>12月17日(火)身近なものを使った玩具作りの実践と考察
<第12回>12月24日(火)望ましい保育者の資質・能力とは
<第13回>1月7日(火)幼稚園、保育所、認定こども園と小学校との連携
<第14回>1月21日(火)地域における子育て支援
<第15回>1月28日(火)多文化社会における保育・教育、試験
授業の進行状況等により内容が異なる場合があります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(授業への積極的な参加度、ミニ発表など):40%
期末評価(試験):60%
上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:次回授業のための情報を収集し、積極的に参加できるようにする。
復習:授業資料を読み直し理解を深め、疑問点や新たな問いを考える姿勢を大切にする。また、それらが、毎回の授業を通じてどのようにつながっているかを振り返り確認する。また、新聞やテレビ等のメディアからの保育や子育てに関わる情報と関連づけて学びを深めるように努める。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
・西岡育子編集『平成29年告示 幼稚園教育要領 保育所保育指針 幼保連携型認定こども園教育
・保育要領<原本>』チャイルド本社、2017年。
・授業中、適宜プリントが配布されます。
参考文献
/bibliography
適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
後日表示
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
窓口教員:加賀 恵子(kkaga@hirosaki-u.ac.jp)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
・視聴覚教材も適宜使用して理解を深めます。
・ミニ発表やグループワークも適宜取り入れていきます。
科目ナンバー
/The subject number
P1-1-0399-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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