科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
法学概論/Introductory Lecture on Law |
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時間割コード /Course Code |
3242240185 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
荒川 英央/ARAKAWA HIDEO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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荒川 英央/ARAKAWA HIDEO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇くらしのなかの具体的事象を法律関係の側面から構成し,紛争事例の解決に必要な法規を適用し解釈できるようになること(見通す力・解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
テーマ「『市民の』生活における法の役割を考える」 〇法は、個人、国家、行政機関、企業その他あらゆる社会的存在の行動規範として機能しています。この授業では、民法を中心にその他基本的な法を視野に入れて、事例を通じて現代社会における法の意味を理解します。 〇法が形成され実現される動態に注目し(裁判例を読むことを手がかりに)、人びとのくらしと法規範との関係性についても考察します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1 イントロダクション 2 法とはなにか 3 法の分類 4 法の適用 5 Civilの法 6 契約1(1) 7 契約1(2) 8 行為1(1) 9 行為1(2) 10 行為2(1) 11 行為2(2) 12 契約2(1) 13 契約2(2) 14 Civilの法・法の適用/再考 15 学習状況の確認(試験・報告等を含む)と振り返り(1月23日〈木〉) 授業と学習の進行状況等により、シラバスと内容の調整が必要になることがありえます。その場合には、適宜、十分に説明をします。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価・中間評価 30%・期末評価 70% を総合して評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:関連法令の条文(事前に紹介します)と参考文献等を読んでください(90分)。 復習:授業で分かったことについて、学期末に理解を示すことができるように、ノート・メモ等を整理・補足するようにしてください(180分)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は指定しません。民法については、条文にアクセスできるように準備してください(紙媒体で、です)。 |
参考文献 /bibliography |
法学用語辞典 高橋和之ほか・法律学小辞典』(有斐閣、第5版、2016)が代表的です ※法律学専門用語については、webサイトには信頼できないものがあります。 六法 佐伯仁志ほか編・ポケット六法(有斐閣、最新版)/長谷部由起子編集代表・デイリー六法(三省堂、最新版)が代表的です その他必要に応じて授業で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業終了後にお願いします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
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学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A06:政治学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式、グループワーク、ディスカッションによります。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0158-A05 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |