科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
幼児と表現(音楽)/後半【対象:23P以降】 |
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時間割コード /Course Code |
3242240192 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
清水 稔/SHIMIZU MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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清水 稔/SHIMIZU MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
授業の到達目標及びテーマ 乳幼児期における音楽表現の意義とその背景にある理論を理解し、そこから乳幼児に適切な音楽環境や、音楽活動を構成できるように実践力を身に付ける。そのために、学生自身が、自ら創造的に音楽表現に参加することで、その体験を通して、実感を伴いながら理論についての理解を深め、自ら学びの場を創造できる実践力を養う。 |
授業の概要 /Summary of the class |
授業の概要 サウンドスケープ論に基づきながら、環境と人間との関わりを学ぶことで、乳幼児における音環境との関係性を学ぶ。その関わりを基盤としながら、幼児期の創造行為について、音楽を感じて身体を動かす、あるいは、身近にあるモノを鳴らしたり、様々な声の出し方を工夫したりするなど、即興的な音楽表現を通して、その理論と指導法について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業計画 第1回:12/5(木)音環境と乳幼児 第2回:12/12(木)領域「表現」と音楽活動の関わり 第3回:12/19(木)様々な音遊び 第4回:12/26(木)即興的な音楽表現 第5回:1/9(木)マザーリングと歌唱表現 第6回:1/16(木)モノとの関わりと手作り楽器 第7回:1/23(木)音と身体~見えるモノと聴こえるコトの関係 第8回:1/30(木)小学校との接続と乳幼児期における音楽表現のまとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート 70パーセント 演習における活動アイディアとディスカッション 30パーセント |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業で取ったノートに自分で調べたことなどを追記して、ノート作りをする(3時間) 授業内容について考えを持って臨めるように、学習する部分のテキストを読んでおく(1時間) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
テキスト 今田匡彦(2015)『哲学音楽論―音楽教育とサウンドスケープ』恒星社恒星閣. 文部科学省(2018)『幼稚園教育要領解説』 |
参考文献 /bibliography |
参考書・参考資料等 L.チョクシー他(2009)『音楽教育メソードの比較』板野 和彦訳, 全音楽譜出版社. 十時 やよい(2020)『実践と理論に基づく 「わらべうた」から始める音楽教育―乳児の遊び編』明治図書. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特にありません。ピアノや楽器等に苦手意識の在る方でも大丈夫です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー(月曜16:00-17:30)か、E-Mailで連絡を取ってください(teamsのチャットも可)。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
m-shimizu「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A10:心理学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業は、グループで実際に活動を体験することで指導の理念を実感を通して学ぶとともに、協議を通して考察を主体的に深めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
中学校での実務経験を踏まえながら、その後の発達と関連させた上で、実践的な内容を取り扱います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |