科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床発達心理学演習(後期)/Seminar in Clinical Developmental Psychology |
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時間割コード /Course Code |
3242240209 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
増田 貴人/MASUDA TAKAHITO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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増田 貴人/MASUDA TAKAHITO | 教育学部/ |
天海 丈久/AMAGAI TAKEHISA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○発達支援のために必要なデータを収集するための方法(アセスメントツールの使用や観察法など)についての基礎的・基本的な知識、技能を習得すること(見通す力) ○アセスメント結果を解釈し、支援につなげるための考察を含めた所見を書くことができること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
発達支援において必要となる基礎的な心理学実験及び心理検査実習、観察法や特性評価を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業の進度や状況に応じて、内容を変更することもあります。 10/9(水)第1回 (天海)認知検査(DN-CAS)の解説と実習<1> 10/16(水)第2回 (天海)認知検査(DN-CAS)の実習<2> 10/23(水)第3回 (天海)認知検査(DN-CAS)の実習<3> 10/30(水)第4回 (天海)認知検査(DN-CAS)の実習<4> 11/6(水)第5回 (天海)認知検査(DN-CAS)結果の解釈とレポートの作成 11/13(水)第6回 (天海)KABC-Ⅱの解説と実習<1> 11/20(水)第7回 (天海)KABC-Ⅱの実習<2> 11/27(水)第8回 (天海)KABC-Ⅱの実習<3> 12/4(水)第9回 (天海)観察法(事象見本法)の実践 12/11(水)第10回 (天海)観察法(事象見本法)の解釈と観察法のレポート 12/18(水)第11回 (増田)視知覚検査(DTVP)、コース立方体組み合わせテストの解説と実習 12/25(水)第12回 (増田)質的情報収集法(観察法、面接法)の解説 1/8(水)第13回 (増田)面接法の実践 1/22(水)第14回 (増田)面接法の解釈 1/29(水)第15回(最終回) (増田)質的情報収集法のレポート |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実習に対する姿勢・態度、及び授業中に課されるレポート(3回を予定)にて評価します。 それぞれのレポートは100点で評価され、そのレポート評価の平均を最終評価とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:疑問点は次回までに解消するよう努めてください。 復習:検査等については、講義時間内に終了しない場合もありうるので、適宜時間を見つけて行ってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
担当教員より必要に応じて適宜指示があります。 |
参考文献 /bibliography |
担当教員より必要に応じて適宜指示があります。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
前期の臨床発達心理学演習を履修済みであることが必要です。未履修は原則として後期分の受講を認めません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
増田:月曜7/8時限 天海:火曜日の昼休み(12:00~12:40) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
増田:tmasuda@hirosaki-u.ac.jp, 天海:amagai@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
各発達検査や心理検査の概要、実施法、結果の集計、解釈について、実習を通して学びます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0528-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし 増田が公認心理師として心理支援一般を、天海が実務家教員として学校現場におけるアセスメントの実際を、それぞれ論じる |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |