科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
家庭科教育法Ⅳ/Home Economic Education Ⅳ |
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時間割コード /Course Code |
3242250007 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
加賀 恵子/KAGA KEIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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加賀 恵子/KAGA KEIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○中学校・高等学校における家庭科授業の事例分析を基に、授業を支える効果的な教材、ワークシート、配布資料を作成することができること(見通す力) ○Tuesday実習での授業実践の分析を通して、自身や他者の授業実践に関する課題や改善方法を示すことができること(解決していく力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○中等段階における家庭科教育の指導内容、指導方法、評価方法の理解を深める。 ○模擬授業実践・評価活動、Tuesday実習授業の分析やディスカッションを通して、実践的な指導に必要な力量の習得を図る。 ○ICTを活用したプレゼンテーションやディスカッションなど、学生による主体的・実践的な活動を組み入れたアクティブラーニングを導入して授業を進める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
<第1回>10月1日(火)ガイダンス 集中実習の振り返りとこれからの課題 <第2回>10月8日(火)レディネス調査結果の分析と改善した授業構想の発表 ◆第1次指導案 <第3回>10月22日(火)Tuesday①の模擬授業とディスカッション ◆第2次指導案&教材教具の評価 <第4回>10月29日(火)Tuesday②の模擬授業とディスカッション ◆第2次指導案&教材教具の評価 <第5回>11月5日(火)Tuesday③の模擬授業とディスカッション ◆第2次指導案&教材教具の評価 <第6回>11月12日(火)Tuesday④の模擬授業とディスカッション ◆第2次指導案&教材教具の評価 <第7回>11月19日(火)Tuesday⑤の模擬授業とディスカッション ◆第2次指導案&教材教具の評価 <第8回>11月26日(火)Tuesday授業分析:授業分析と授業評価の方法 <第9回>12月3日(火)Tuesday①の授業分析とディスカッション ◆授業分析レポート <第10回>12月10日(火)Tuesday②の授業分析とディスカッション ◆授業分析レポート <第11回>12月17日(火)Tuesday③の授業分析とディスカッション ◆授業分析レポート <第12回>12月24日(火)Tuesday④の授業分析とディスカッション ◆授業分析レポート <第13回>1月21日(火)Tuesday⑤の授業分析とディスカッション ◆授業分析レポート <第14回>1月28日(火)学習評価 <第15回>2月4日(火)試験と授業の総括 ※◆は予習課題である。 ※授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
学習指導案、教材・教具等(30%)、授業分析レポート(30%)、試験(40%)などで、総合的に判断する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○予習として、テキストの該当頁、中学校家庭科の教科書や学習指導要領に目を通して授業に臨むこと。 ○復習として、学んだ内容を整理し理解を深めておくこと。 ○授業分析後は、課題を整理して振り返りカードを提出すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
中学校技術・家庭科 家庭分野教科書(開隆堂) 中学校学習指導要領解説「技術・家庭編」 弘前大学教育実習手引 附属中学校における教育実習 |
参考文献 /bibliography |
大竹美登利・鈴木真由子・綿引伴子編著「小学校家庭科教育法」建帛社(2018) 中間美砂子・多々納道子編著:「中学校高等学校家庭科指導法」建帛社(2011) 鈴木明子編著「コンピテンシー・ベースの家庭科カリキュラム」東洋館出版社(2019) 荒井紀子・高木幸子・石島恵美子・鈴木真由子・小高さほみ・平田京子編著「SDGsと家庭科カリキュラムデザインー探究的で深い学びを暮らしの場からつくる」教育図書(2020) 大竹美登利・日景弥生編:「子どもと地域をつなぐ学び‐家庭科の可能性‐」東京学芸大学出版会(2011) 小学校学習指導要領解説「家庭編」 高等学校学習指導要領解説「家庭編」 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○集中実習での授業経験を整理し、報告できるようにしておくこと。 ○講義時間にも指導案や教材作成などの時間をとることがある。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
対面希望の場合は、<水曜日>12:00~12:30 <研究室>教育棟1-14 授業の運営上の質問については、Teamsないしメールにて随時受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kkaga@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習・講義 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-4-0662-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
講義は対面で行うが、教材の配布等でTeamsを使用する場合がある。各自、登録を確認すること。 中学校で実務経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |