科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
技術科教育法Ⅳ/Technology Education Teaching IV |
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時間割コード /Course Code |
3242250011 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○技術科における学習・授業理論を基づいた授業が実践できる ○技術科の指導計画が作成できる |
授業の概要 /Summary of the class |
後期Tuesday実習授業を題材として授業スキルの深化を図るとともに,技術科教育の課題を明確化した上で,技術科の指導計画の作成を通して授業実践力を養う。その際,情報機器を活用してオンライン共有ファイルでグループでの共同作業演習を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ,10/1(火),ガイダンス,Tuesday実習①,②の指導案検討 第2回 ,10/8(火),Tuesday実習1,2回目の模擬授業と課題設定,教材準備 第3回 ,10/22(火),Tuesday実習1,2回目の再検討 第4回 ,10/29(火),Tuesday実習1,2回目の再模擬授業と検討 第5回 ,11/5(火),Tuesday実習1回目の課題整理と3回目の模擬授業と検討 第6回 ,11/12(火),Tuesday実習2回目の課題整理と4回目の模擬授業と検討 第7回 ,11/19(火),Tuesday実習3回目の課題整理と5回目の模擬授業と検討 第8回 ,11/26(火),技術科における学習評価の方法演習(活動状況ノート作成) 第9回 ,12/3(火),技術科における学習評価の方法演習(活動状況ノート評価) 第10回 ,12/10(火),技術科の指導計画作成 第11回 ,12/17(火),技術科の指導計画の発表 第12回 ,12/24(火),技術科の指導計画再構成 第13回 ,1/7(火),技術科の指導計画再構成の発表 第14回 ,1/21(火),技術科の指導計画の評価 第15回 ,1/28(火),まとめ 指導計画の作成,発表ではノートPCを活用しますので,持参してください。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・ディスカッションへの参加と検討した内容のレポート(30%) ・作成した学習指導案,ワークシート,指導計画 (30%) ・授業で実施する確認小テストの状況(20%) ・授業への参加度(20%) 以上を基に総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]各回の内容について課題を提示しますのでそれら事前学習が必要です。 [復習]演習の回は課題の設定と改善案に対する検討等が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
技術科教育概論:日本産業技術教育学会・技術教育分科会 (編)、九州大学出版会 中学校学習指導要領解説 技術・家庭編 中学校技術・家庭科技術分野の教科書(東京書籍) その他,必要な書籍等は適宜紹介すると共に,資料を配付します。 |
参考文献 /bibliography |
適宜、授業で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
指導及び生徒の学習過程に関する理論と基礎的な授業スキルを活用したより実践的な演習を中心とします。技術科教育法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを履修していることが前提です。 また,授業を欠席して演習に参加ができないとその回の授業内での評価ができません。体調に気をつけ,生活リズムを整えて欠席しないよう十分留意してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日 12:00~12:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
uenosono@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループによる協働的な学習、問題解決的な学習を中心に展開します。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-4-0656-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし (25)担当教員自らが実務経験を有する(中学校教諭) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |