科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
子どもとカリキュラム(中等)【対象:22P以前】/Children and Curriculum (Secondary) |
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時間割コード /Course Code |
3242250024 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
若松 大輔/WAKAMATSU DAISUKE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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若松 大輔/WAKAMATSU DAISUKE | 教育学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇中等教育段階を中心とするカリキュラムの理論的および実践的な概念および論点を理解できる(CP・DP1 見通す力) 〇諸概念を踏まえた上でよりよい具体的なカリキュラムを構想することができる(CP・DP1 見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
中等教育段階を中心とするカリキュラムに関わる概念や論点を理解するとともに、学習指導要領の特徴を理解した上で、有意義なカリキュラムづくりのあり方について検討する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(10月4日) ガイダンス:カリキュラムとは何か 第2回(10月11日) カリキュラムの類型論 第3回(10月17日) 戦後初期から1860年代におけるカリキュラムと学習指導要領 第4回(11月1日) 1970年代以降のカリキュラムと学習指導要領 第5回(11月8日) 現行学習指導要領の検討(ワークショップ形式) 第6回(11月15日) カリキュラム開発論と教育目標論 第7回(11月22日) 学力論 第8回(11月29日) 教育評価論の歴史 第9回(12月6日) 教育評価論の展開 第10回(12月13日) 教育内容論と教材・教具論 第11回(12月20日) 総合学習と特別活動 第12回(1月10日) 現代の教育評価論(ワークショップ形式) 第13回(1月15日) 諸外国のカリキュラムの動向 第14回(1月24日) カリキュラム(・)マネジメント 第15回(1月31日) 全体のまとめとふりかえり ※学生のニーズ等により部分的に変更となる可能性がある |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
①1枚ポートフォリオ(40%):毎時のリフレクションおよび課題への応答を記入する ②期末レポート(60%):到達目標に準拠する内容(詳細は授業中に示す)を課す |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]毎回の授業までに指定テキストの該当箇所を読み、事前に示された問いについて答えることを予習とする(一枚ポートフォリオに記入)。 [復習]各授業後に内容を復習して疑問がある場合は、期日までに質問フォームに入力することが望ましい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・根津朋実編『教育課程』ミネルヴァ書房、2019年 |
参考文献 /bibliography |
・中学校学習指導要領(平成29年告示)、中学校学習指導要領解説(平成29年告示) ・高等学校学習指導要領(平成30年告示)および解説 ・田中耕治・水原克敏・三石初雄・西岡加名恵『新しい時代の教育課程[第4版]』有斐閣、2018年。 ・田村知子『カリキュラムマネジメント』日本標準、2014年。 ・西岡加名恵編『教育課程』協同出版、2018年。 ・金井香里・佐藤英二・岩田一正・高井良健一『子どもと教師のためのカリキュラム論』成文堂、2019年。 ・田中統治・根津朋実『カリキュラムの理論と実践』放送大学教育振興会、2021年。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本授業の単位取得は3年次Tuesday実習を行うための要件にもなっている。欠席・遅刻は厳禁とし、欠席・遅刻があった場合には成績に大きく影響させる。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
質問等はformsで随時受けつけている。 なお、研究室に直接質問に来る場合は事前にアポを取ることが望ましい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
dwaka%hirosaki-u.ac.jp(%を@に変換) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を基本としつつ毎時間グループ・ディスカッションも行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0607-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |