科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
小学校家庭科教育法/Home Economics Teacning for Elementary School Teachers |
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時間割コード /Course Code |
3242250033 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
加賀 恵子/KAGA KEIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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加賀 恵子/KAGA KEIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○小学校における家庭科教育の意義や役割を説明することができる。(見通す力) ○小学校家庭科の目標及び内容構成、指導方法、評価の要点を理解することができる。(見通す力) ○小学校家庭科の指導過程を構想し、学習指導案として提案することができる。(解決していく力,学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇家庭科成立の歴史や教科特性と意義、小学校家庭科の目標、内容、指導方法、評価について解説する。 〇授業事例の紹介や指導案作成等を通して、子どもをとりまく生活課題とつないだ家庭科の授業づくりについて学ぶ。その際、製作、グループによるディスカッションなど、学生による主体的・実践的な活動も導入して授業を進める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
<第1回>10月9日(水)ガイダンス <第2回>10月16日(水)家庭科の学びの奥的①家庭科教育の理念と歴史 <第3回>10月23日(水)家庭科の学びの目的②学習指導要領の目標と内容構成 <第4回>10月30日(金)衣生活教育①衣生活教育①目標と内容構成 <第5回>11月6日(水)衣生活教育②「巾着ポーチの製作計画と作品づくり」 <第6回>11月13日(水)衣生活教育③授業事例にみる指導方法と評価の要点 <第7回>11月20日(水)家族・家庭生活教育(目標と内容構成、授業事例と指導上の要点) <第8回>11月27日(水)住生活教育(目標と内容構成、授業事例と指導上の要点) <第9回>12月4日(水)食生活教育①目標と内容構成 <第10回>12月11日(水)食生活教育②授業事例にみる指導方法と評価の要点 <第11回>12月18日(水)実験・実習を用いた授業・指導上の留意点と要点 <第12回>1月22日(水)消費と環境教育①目標と内容構成 <第13回>1月25日(土)消費と環境教育②消費者市民社会を考える <第14回>1月25日(土)消費と環境教育③消費者市民社会を考える <第15回>1月29日(水)消費と環境教育④授業事例にみる指導方法と評価の要点 <第16回>2月5日(水)試験/授業の総括 ※授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
①布を使った作品とレポート(30%)、②レポート(20%)③試験(40%) ④授業への積極的な参加度(10%)を総合して評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
〇予習として、小学校家庭科の教科書や学習指導要領に目を通して授業に臨むこと。 〇復習として、テキスト「小学校家庭科教育法」を活用して、学んだ内容を整理し理解を深めておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
大竹美登利・鈴木真由子・綿引伴子編著「小学校家庭科教育法」建帛社(2018) 小学校家庭科教科書(開隆堂) 小学校学習指導要領解説「家庭」 弘前大学教育実習手引 附属小学校における教育実習 |
参考文献 /bibliography |
講義内で適宜紹介する |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〇「小学校家庭科基礎」の単位を修得していることが望ましい。 〇講義時間にも指導案作成や教材作成の時間を取ることがある。 〇授業外の教材研究や製作を課すことがある。 〇衣生活教育で裁縫道具を使用する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
対面希望の場合は、<水曜日>12:00~12:30 <研究室>教育棟1-14(※事前にアポを取ること) 授業の運営上の質問については、Teamsないしメールにて随時受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
加賀恵子(kkaga@hirosaki-u.ac.jp) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・演習 メディア授業での対応が必要になった場合はTeamsに切り替えます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0616-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
中学校で実務経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |