科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
小学校社会科教育法/Curriculum and Instruction in Teaching Elementary Social Studies |
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時間割コード /Course Code |
3242250036 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI | 教育学部/ |
池田 泰弘/IKEDA YASUHIRO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○小学校社会科の歴史および目標を理解すること(見通す力) ○小学校社会科のカリキュラム構造と各学年の学習内容を理解すること(見通す力) ○社会科の学習指導計画を立案することができること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
前半は、小学校社会科の目標及びカリキュラム構造、各学年の学習内容などについて理論的な側面から理解を深めていきます。 後半は、実践事例の検討をすすめるとともに、受講生自らが教材研究・授業づくりにとりくみ、模擬授業を通じて実践的な指導技術のあり方について学んでいきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1 10月3日(木)ガイダンス 2 10月10日(木)小学校社会科の目標と学力 3 10月24日(木)小学校社会科のカリキュラム構造 4 10月31日(木)小学校社会科の学習内容Ⅱ(第3・第4学年) 5 11月7日(木)小学校社会科の学習内容Ⅲ(第5・第6学年) 6 11月14日(木)VTRによる社会科授業分析 7 11月21日(木)社会科授業の構成要素 8 11月28日(木)実践事例の検討Ⅰ 9 12月5日(木)実践事例の検討Ⅱ 10 12月12日(木)実践事例の検討Ⅲ 11 12月19日(木)学習指導案の様式と書き方 12 12月26日(木)教材研究Ⅰ(単元指導計画の立案) 13 1月9日(木)教材研究Ⅱ(本時の指導計画の立案) 14 1月16日(木)模擬授業と相互批評Ⅰ(第5学年) 15 1月23日(木)模擬授業と相互批評Ⅱ(第6学年) 16 1月30日(木)まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
A:各回のミニレポート(15%)、B:学期末試験(50%)、C:提出物(35%)によって総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・学習指導案の作成は、本授業中に完成させるのは困難です。本授業で提示した教材研究・授業づくりの進め方を手掛かりにしながら、本授業以外の時間を使い各自で進めてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
文部科学省編『小学校学習指導要領解説 社会編』 |
参考文献 /bibliography |
授業内で適宜、資料を配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・社会科の優れた授業を作るためには、普段から日常生活に目を配ることが大切です。また自ら地域に出向いて、資料・教材を探し出すことが求められます。講義内容を踏まえながら、普段の生活や地域を見つめ直して、学習の素材やアイデアを探ってみてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
小瑶:月曜日13:00~14:00 池田:まずは下記のアドレスに連絡をください |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
小瑶:f-kodama@hirosaki-u.ac.jp 池田:ikesan0394@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主として講義形式で進めますが、模擬授業も実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0610-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |