科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
生涯学習論/Introduction to Lifelong Learning |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3242250042 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 教職科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
(1)生涯学習の概念・理念について理解するとともに、その意義について自己の生き方との結び付けながら理解できるようになること。(見通す力) (2)生涯学習・社会教育に関わる「法律」「制度(施設や職員に関することを含む)」「政策」「実践」などに ついての基礎的な知識を幅広く身に付けること。 (見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
「学習・教育」という営みは、学校や授業の中だけで完結するものではない。 この授業では、生涯学習の視点から多角的に「学習・教育」という営みを捉え返し、生涯学習の理念や意義について掘り下げていく。また、生涯学習と、その中心的な領域でもある社会教育について、「法律」「制度」「政策」「実践」など幅広い視点から概説していく。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10/1(火) 教職をめざす私たちが生涯学習・社会教育を学ぶことの意味とは 第2回 10/8(火) 生涯学習の基本概念/「私」の学習史 -自己形成のあゆみ 第3回 10/22(火) 基本的人権としての教育・学習(1)-識字問題を切り口に 第4回 10/29(火) 基本的人権としての教育・学習(2)-憲法・教育基本法とユネスコ「学習権宣言」 第5回 11/5(火) 生涯学習と社会教育 -社会教育の基本概念 第6回 11/12(火) 生涯学習社会の構築と教育行政 第7回 11/19(火) 生涯学習社会の構築と公民館 第8回 11/26(火) 生涯学習社会の構築と図書館 第9回 12/3(火) 生涯学習社会の構築と博物館 第10回 12/10(火) 生涯学習を支援する主体の多様化 第11回 12/17(火) 国際社会における生涯教育論の生成と展開 第12回 12/24(火) 日本における生涯学習政策の展開と特徴 第13回 1/7(火) 持続可能な地域づくりと住民の学習実践 第14回 1/21(火) 地域と学校の連携・協働 -地域学校協働活動の展開 第15回 1/28(火) 試験/授業のまとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
次の2点により総合的に評価する。 (1)平常点 50% ※授業時間内に取り組む「小課題」(数回実施予定)への取り組みなどから評価 (2)試験 50% ※小論形式 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】 (本授業が開講される前に)夏休み期間などを利用して、地元の社会教育施設(公民館・図書館・博物館など)に積極的に足を運んでみてほしい。 【復習】 レジュメ・資料を整理しながら内容をふり返り、関心をもった点や疑問点について自分自身で調べてみたり、質問したりすること。 授業で紹介した参考文献等を読んでみること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しない。 毎回、レジュメ・資料を配付する。 |
参考文献 /bibliography |
適宜授業の中で紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「社会教育主事の資格」(任用資格)の取得に係る必修科目である。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:金曜日(13:00~15:00) メールでの質問等は随時受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(越村)koshimura.y◆hirosaki-u.ac.jp (◆を@に変更) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0006-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
(実務経験の概要) 東京都の大田区及び北区の教育委員会において、計11年間、社会教育指導員として勤務。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |