科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
保育内容指導法Ⅰ(健康)/Curriculum for Preschool Education I (Health) |
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時間割コード /Course Code |
3242250052 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
鈴木 寛康/SUZUKI HIROYASU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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鈴木 寛康/SUZUKI HIROYASU | 教育学部/ |
武内 裕明/TAKEUCHI HIROAKI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○健康の概念および子どもの心身の発育・発達について理解し説明することができること(見通す力) ○領域「健康」のねらいと具体的内容について理解し説明することができること(見通す力) ○安全についての指導・援助の方法について理解し説明することができること(見通す力・解決する力) ○学生間で協調して運動遊びに関する指導案を作成し実施することができること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
健康は、生きる力の礎となるものであり、幼児期のみならず人生を通して日々活き活きと生活し、生きる喜びを満喫するために誰もが願うものです。幼児期は、健康な心と体の基礎をつくる時期ですが、子どもを取り巻く現状と課題を鑑みると保育者が展開する領域「健康」にかかわる保育内容の重要性は増していると考えられます。そこで本科目では、まず健康の概念と子どもの心身の発育・発達について解説し、基礎的理解を深めます。次に、領域「健康」のねらいと内容へと進み、生活習慣の形成、安全教育の内容、運動遊びの展開について理解を深めます。最後に、運動遊びについての指導案の作成、活動の実施を通して実践力を養っていきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業日程に変更がある場合教員から別途指示があります。 10/4(金)1.子どもの健康 10/11(金)2.形態の発育とエクセルを用いたカウプ指数の算出と分析 10/17(木)3.運動機能の発達 11/1(金)4.心の発達、発育・発達の全体像 11/8(金)5.小テスト(1回目・20分)、領域「健康」のねらいと内容 11/15(金)6.基本的生活習慣の形成と指導・援助 11/22(金)7.安全生活の指導 11/29(金)8.乳幼児の運動遊び 12/6(金)9.運動遊びと保育者の関わり 映像同期アプリを用いた運動のコツの発見 12/13(金)10.小テスト(2回目・20分)、運動遊びの指導案作成 12/20(金)11.指導案に基づく模擬授業の実践 1/10(金)12.模擬授業の振り返り 1/15(水)13.指導案の修正 1/24(金)14.修正指導案に基づく模擬授業の実践 1/31(金)15.模擬授業の振り返りとまとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・受講態度30% ・積極的に記録を取り学ぼうとする姿勢 ・積極的に発言し参加しようとする姿勢 ・仲間の発言に傾聴し学ぼうとする姿勢 ・小テスト20% ・計2回実施する(各20分) ・提出物10% ・計2回指導案の提出を求める。 ・模擬保育実践40% ・仲間と協調して準備、改善に臨む姿勢 ・具体的かつ達成可能なねらいの設定 ・ねらいと活動内容の整合性 ・ねらいの達成に向けた工夫 ・保育者としての表現力 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考とし、教科書の該当箇所を授業実施時までに予習し、授業実施後に復習を行なってください。(予習、復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります。) ・各回の授業終了後に、復習点、次回の予習点についてお知らせします。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
新保育内容シリーズ【新訂】子どもと健康,菊池秀範,石井美晴 編,萌文書林. |
参考文献 /bibliography |
・事例で学ぶ保育内容 領域健康, 無藤隆 監修, 倉持清美 編者代表, 萌文書林.  ・保育者を目指す学生のための「保育内容・健康」実践教本, 村上哲朗, 山里哲史, 現代図書.  ・コンパス 幼児の体育-動きを通して心を育む-, 前橋明 編著, 建帛社. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・模擬授業に際しては、長髪は束ね、アクセサリー類は外すなど、身だしなみと安全管理に留意すること。 ・教育実習での学びを参考にできるように、実習の記録などをあらかじめ振り返りをしておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
非常勤講師のため、授業の開始前、終了後に受け付けます |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
連絡を取る必要がある場合、世話教員の武内まで連絡してください hiloakit*hirosaki-u.ac.jp(*を@に変換) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・グループ学習・模擬授業 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0075-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |