科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
教育科学演習/Introducition of Educational Science |
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時間割コード /Course Code |
3243240007 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中村 恵佑/NAKAMURA KEISUKE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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福島 裕敏/FUKUSHIMA HIROTOSHI | 教育学部/ |
森本 洋介/MORIMOTO YOSUKE | 教育学部/ |
宮崎 充治/MIYAZAKI MICHIHARU | 教育学部/ |
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE | 教育学部/ |
中村 恵佑/NAKAMURA KEISUKE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
(1)教育科学に関する基礎的な事項について理解すること (2)教育科学に関する諸テーマについて適切に情報収集を行うことができるようになること (3)収集した情報を踏まえ、他者の論考を要約・分析し、また議論を行うことができるようになること (4)実際の教育現場の状況に対して教育科学的な視点から観察し、思考することができるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
授業の前半では、教育科学に関する文献・論文の輪読を中心に授業を行う。 授業の後半では、県内の教育機関を訪問し、フィールドワーク(授業観察や子どもとの交流プログラムなど)を実施する予定である。 ※初回オリエンテーションのなかで「輪読の方法」や「フィールドワークの概要」を伝える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(4/24)オリエンテーション(自己紹介、フィールドワークの概要など) 第2回(5/8)文献・論文などの調べ方、輪読を効果的に進めるために 第3回(5/15) 輪読-文献発表と議論① 第4回(5/29)輪読-文献発表と議論② 第5回(6/5)輪読-文献発表と議論③ 第6回(6/12) 輪読-文献発表と議論④ 第7回(6/26)フィールドワークinむつ市に向けての説明 第8回(7/3)輪読-文献発表と議論⑤ 第9回(7/10) 輪読-文献発表と議論⑥ 第10回(7/24)輪読-文献発表と議論⑦ 第11回(7/31)フィールドワーク準備① 第12回(8/7 3コマ)フィールドワーク準備② 第13回(8/7 4コマ)フィールドワーク準備③ 第14、15回(9/13~15を予定)フィールドワーク ※授業・フィールドワークの実施日は変更になる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
次の2点から総合的に成績評価を行う。 ・文献発表:50% ※授業としての具体的到達目標(1)(2)に対応 ・議論やフィールドワークへの参加度:50% ※授業としての具体的到達目標(3)(4)に対応 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】 (1)輪読の授業では、毎回、取り上げる文献・論文を事前に熟読しておくこと。 (2)フィールドワークにおいては、事前に現地の地域課題・教育課題等について情報収集しておくこと。 【復習】 (1)輪読の授業では、毎回、授業後にふり返りを行い「省察シート」にまとめて提出すること。 (2)フィールドワークをふり返り、自分自身にとっての成果・課題を整理すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
南部広孝編著『検証 日本の教育改革 激動の2010年代を振り返る』学事出版、2021年 各自生協で購入し、初回授業に持参すること。 |
参考文献 /bibliography |
適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・初回オリエンテーションには必ず出席し、本授業の概要についてしっかりと理解すること。 万が一、欠席する(した)場合には、必ず中村または越村まで連絡すること。 ・フィールドワークの日程については、諸々の予定を調整し、確実に参加できるようにすること(フィールドワークの日程が確定したら授業内で伝える)。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
越村オフィスアワー:金曜日(13:00~15:00) 中村オフィスアワー:水曜日(14:00~16:00) ※メールでの質問等は随時受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(越村)koshimura.y◆hirosaki-u.ac.jp(◆を@に変更) (中村)k.nakamura8◆hirosaki-u.ac.jp(◆を@に変更) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0045-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・履修人数などにより授業スケジュールが変更になる場合がある。詳細は初回のガイダンスで伝える。 ・フィールドワークに向けて授業時間外にも自主的な活動が必要となる場合がある。主体的に取り組んで欲しい。 ・宮﨑充治先生(小学校教員経験あり)、越村(社会教育指導員経験あり) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |