科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
特別支援教育相談支援/Educational Consultation and Support for Children with Disabilities |
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時間割コード /Course Code |
3243240019 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
増田 貴人/MASUDA TAKAHITO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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増田 貴人/MASUDA TAKAHITO | 教育学部/ |
天海 丈久/AMAGAI TAKEHISA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○特別な教育的支援を要する児童・生徒に対する個別指導計画の作成をすることができること(見通す力) ○作成した個別指導計画にもとづく支援を行い、保護者への報告を含む相談・支援の評価をすることができること(解決していく力) ○他事例の実践例を応用し自らの実践に応用できること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
特別支援教育センターで行われている特別支援教育相談のなかで、特別な教育的支援を要する児童・生徒の理解とその支援方法を実践的に学ぶ。 実際には、教員からの指導のもと、教育相談活動へ参加する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業の進行状況等や授業期間中のメディア授業移行対応等により、内容が異なることがある。 (前期) 04/11 第1回 オリエンテーション、概要説明 04/18 第2回 インテーク 04/25 第3回 アセスメント 05/09 第4回 指導計画の立案 05/16 第5回 対象児の観察 05/23 第6回 特別な支援を要する子どもの特性と指導法 05/30 第7回 指導 -行動的側面から- 06/06 第8回 指導 -認知的側面から- 06/13 第9回 指導 -社会性側面から- 06/20 第10回 中間整理 06/27 第11回 指導および評価 -行動的側面から- 07/04 第12回 指導および評価 -認知的側面から- 07/11 第13回 指導および評価 -社会性の側面から- 07/18 第14回 支援の実際 07/25 第15回 結果報告書作成 08/01 第16回 保護者および在籍校教員への報告 (後期) 10/03 第17回 オリエンテーション、支援計画の再策定 10/10 第18回 支援計画の見直し 10/24 第19回 特別な支援を要する子どもの特性と指導法(確認) 10/31 第20回 再アセスメント 11/07 第21回 アセスメント結果の解釈 11/14 第22回 対象児の再観察 11/21 第23回 指導 -行動的側面から- 11/28 第24回 指導 -認知的側面から- 12/05 第25回 指導 -社会性側面から- 12/12 第26回 中間整理 12/19 第27回 指導および評価 -行動的側面から- 12/26 第28回 指導および評価 -認知的側面から- 01/09 第29回 指導および評価 -社会性の側面から- 01/16 第30回 最終結果報告書素案作成 01/23 第31回 最終結果報告書作成 01/30 第32回 保護者および在籍校教員への最終報告 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
担当児の理解、個別指導計画とそれに基づく支援、作成された指導結果報告書をもとに総合的に評価する(100%)。 なお、社会的責任という観点から、社会的な常識を大幅に逸脱した対応(無断欠席や無責任等)が明らかな場合、即座に受講を中断させるなどの厳しい対応をすることがある。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
担当する子ども・教室・状況などを事前に把握し、適切な対応をするためにあらかじめ必要な情報を収集するとともに、必ず記録をまとめ次回の支援に備え役立てること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。必要に応じて適宜提示する。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。必要に応じて適宜提示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
当該曜日・時限を中心に、それ以外も空き時間帯を活用しながら準備する必要がある。 特別支援教育専攻の1年次・2年次科目を履修していること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
増田:月曜7/8時限 天海:木曜日の昼休み(12:00~12:40) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
tmasuda@hirosaki-u.ac.jp(増田) amagai@hirosaki-u.ac.jp(天海) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
特別支援教育センターの教育相談事業に参加する実習。 適宜教員や特別支援教育センター相談補助員等の指導・助言・援助を受ける。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0522-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験:増田が心理・福祉領域、天海が学校領域から、教育相談に関する総括・指導・助言等を行う。 地域志向:地域の特別な教育的支援を要する子どもたちに来学してもらい、本人・家族を含む包括的支援を学ぶ。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |