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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
特別支援教育体験実習/Participant Observation of School and Class for Children with special needs
時間割コード
/Course Code
3243240020
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
通年
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
中山 忠政/NAKAYAMA TADAMASA
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
中山 忠政/NAKAYAMA TADAMASA 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇特別支援学校の目的と役割について、理解すること(見通する力)
〇特別支援学校の教員の専門性と役割について、理解すること(見通する力)
〇特別支援学校の児童生徒の特徴について、理解すること(見通する力)
〇特別支援学校の児童生徒に対する、適切かつ具体的な援助について身に付けること(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
附属特別支援学校の授業に継続的に参加する(平日の午前中)とともに、平行して学内での省察活動(木曜日9・10時限)を行い、特別支援学校での活動の理解を深めます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
※必ず、「留意点」ならびに「その他」の欄を確認してください。
(以下の日程は、前期に特別支援学校での活動を行う場合を示しています)
 【事前指導】
1)(4月11日(木))ガイダンス
2)(4月18日(木))事前指導(学内)(1)
3)(4月25日(木))事前指導(学内)(2)
※特別支援学校における事前・事後指導ならびに活動の日時(以下)は、特別支援学校との調整により決定する。
4)事前指導(特別支援学校)
 【特別支援学校における活動】
5)特別支援学校における活動(1)
6)特別支援学校における活動(2)
7)特別支援学校における活動(3)
8)特別支援学校における活動(4)
9)特別支援学校における活動(5)
10)特別支援学校における活動(6)
11)特別支援学校における活動(7)
12)特別支援学校における活動(8)
13)特別支援学校における活動(9)
14)特別支援学校における活動(10)
15)特別支援学校における活動(11)

 【省察活動(学内)】
16)(5月9日(木))省察活動(学内)(1)
17)(5月16日(木))省察活動(学内)(2)
18)(5月23日(木))省察活動(学内)(3)
19)(5月30日(木))省察活動(学内)(4)
20)(6月6日(木))省察活動(学内)(5)
21)(6月13日(木))省察活動(学内)(6)
22)(6月20日(木))省察活動(学内)(7)
23)(6月27日(木))省察活動(学内)(8)
24)(7月4日(木))省察活動(学内)(9)
25)(7月11日(木))省察活動(学内)(10)
26)(7月18日(木))省察活動(学内)(11)
 【事後指導】
27)(7月25日(木))事後指導(学内)
28)(8月1日(木))事後指導(学内)
29)事後指導(特別支援学校)
30)まとめ
※「特別支援学校における活動」と「省察活動(学内)」は、平行して行います。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(日誌と省察活動における参加等)(70%)、期末評価(レポート等)(30%)を総合して、最終的な成績評価を行う予定です。
なお、特別支援学校での活動に無断で欠席したり、他の授業を履修している時間帯に活動を行った場合などは、適正な活動が行えなかったものとして、単位の認定は行いません。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
特別支援学校において活動を行った分の日誌の作成ならびに、「動機と課題」「まとめ」のレポートの作成などを行うこと(30 時間分)。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
なし
参考文献
/bibliography
(1)文部科学省『特別支援学校幼稚部教育要領・特別支援学校小学部・中学部学習指導要領』海文堂出版
(2)文部科学省『特別支援学校高等部学習指導要領』海文堂出版
(3)文部科学省『特別支援学校学習指導要領 解説 総則等編(幼稚部・小学部・中学部)』開隆堂出版
(4)文部科学省『特別支援学校学習指導要領 解説 各教科編(幼稚部・小学部・中学部)』開隆堂出版
(5)文部科学省『特別支援学校学習指導要領 解説 自立活動編(幼稚部・小学部・中学部』開隆堂出版
(6)文部科学省『特別支援学校高等部学習指導要領 解説 総則編等編』ジーアス教育新社
(7)文部科学省『特別支援学校高等部学習指導要領 解説 視覚障害者専門教科編』ジーアス教育新社
(8)文部科学省『特別支援学校高等部学習指導要領 解説 聴覚障害者専門教科編』ジーアス教育新社
(9)文部科学省『特別支援学校高等部学習指導要領 解説 知的障害者教科等編(上)』ジーアス教育新社
(10)文部科学省『特別支援学校高等部学習指導要領 解説 知的障害者教科等編(下)』ジーアス教育新社
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
「特別支援教育の基礎理論」を受講済みであること。
「特別支援学校の教育課程」を受講していることが望ましい。
【注意】感染症の拡大等に伴い、授業形態が変更された場合は、やむを得ず、開講の見合わせまたは、学期途中であっても、活動を中止することがあります。

【レポートの書式等】※特に断りのない場合は、以下に従ってください。
・A4版縦置き、40行×40文字に設定
・上下左右の余白は、20mm程度
・本文は、11ポイント程度、MS明朝体を原則とする
(ワードであれば、タブの「レイアウト」「ページ設定」から、設定できます)
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
前期:月曜日の昼休み
後期:金曜日の昼休み
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
tadamasa●hirosaki-u.ac.jp
※「●」を「@」に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
平日の午前中:附属特別支援学校の授業への参加
木曜日9・10時限:学内での省察活動
の両方を期間中、繰り返して行うこととなります。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0521-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
受講希望者は、【4月1日(月)まで】に、中山までにお申し出てください。事前に、活動が可能かの確認等と活動時間帯の調整等を行います。
★この科目は、通年科目ですが、特別支援学校での活動(平日の午前中(概ね9:30~12:30))と学内での省察活動(木5コマ目)を、平行して、前期期間中に実施します。そのため、前期の平日の午前中に、特別支援学校での活動に参加することのできる学生のみ受講可能です。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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