科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
事前事後指導(養護実習)/Guidance before Practicum, Guidance after Practicum (School Nurse Teacher) |
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時間割コード /Course Code |
3243250016 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
新谷 ますみ/ARAYA MASUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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相馬 優樹/SOUMA YUKI | 教育学部/ |
新谷 ますみ/ARAYA MASUMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・実習校の特性を踏まえてどのような教育計画で、学校保健活動がどのように展開されているかを理解し説明すること(見通す力) ・教育目標を達成するための教職員の連携と学校保健組織活動について説明すること(解決していく力) ・子供の実態や背景を踏まえ、関係者と連携しながら行う健康診断や養護実践について理解し、説明すること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
実習生が指導養護教諭のもとで具体的な教育活動を経験し、大学の授業では経験することのできない養護活動の実際について学ぶ。実際の教育の現場の現実的な諸条件を考慮しつつ、大学で学んだ養護活動の原理・原則を実習での経験や学びと統合し、実地研究を行う活動である。 この実習を通して、実践的指導力の基礎や教師としての望ましい態度を獲得できるようにする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
・学校教育の理解・・・学校の特性、教育計画、組織などを含む学校教育全般について管理職より講話 ・養護活動実習・・・・健康診断計画・実施、日常の養護活動、保健室経営、健康課題の把握と対応、児童保健委員会活動などについて指導養護教諭より助言指導を受けながら活動する。 ・学級配属実習・・・・学級担任の役割、学級経営における保健管理・保健指導の理解、学級担任の助言指導を受けながら健康観察や給食・清掃・保健指導に携わる。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
事前指導・・・実習への明確な課題意識をもち、目標を設定する目標シートの作成(30%) 事後指導・・・実習中に感じたこと学んだことを資料として作成し、それに基づいて省察したレポート作成(30%) 事前・事後を通じて、養護活動の中にある養護の原理を踏まえて省察し、討議に積極的に参加していること。(40%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習は、特に健康診断の方法、救急処置、保健教育について法令や実施方法について確認する。 復習は、授業の中で発見した課題について更に実践事例や文献を読みながら考察する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
学校保健実務必携(第一法規) |
参考文献 /bibliography |
授業の中で適宜紹介 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・これまでの養護学他専門科目の知識をもっていることが必要なので、確認しておくこと。 ・実習校への通勤方法や実習期間の生活の仕方についても考える。 ・メディア授業になった場合は、パソコンのWi-Fi環境、カメラ、マイク(音声)などの準備と確認が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
前期:木曜日13:00~14:00 後期:金曜日10:00~11:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
a_masumi1998@hirasaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
附属学校や弘前市内の実習協力校での養護実習に向けて事前学習を行います。また、事後に養護実習後のまとめを行います。 しかし、新型コロナウイルス流行状況によっては、Hiroin・IDを使った学内Teamsや弘大Moodleを使い、可能な範囲で双方向のメディア授業(遠隔授業)行うこともありますのでご了承ください。その際は、以下のことを行ってください。 Microsoft Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録します。Teamsの「【教育24前】事前事後指導(養護実習)」のクラスに入れるかを確認してください。なお,登録されていない場合は,学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 弘大Moodleを用いて課題などを出します。事前に弘大Moodleにログインし,自身が登録されているか事前に確認してください。なお,登録されていない場合は,学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-4-0712-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
【実務経験のある教員による指導あり】 ・養護教諭実務経験のある教員による助言指導がある。特に教員としての学校生活について具体的な留意点などを事前指導で扱う。 【地域志向科目】 ・実習協力校の養護教諭を実地指導講師に招聘し、実習生の実際の活動について講義する。また、地域の子供の健康課題について理解を深める。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |