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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
医学英語Ⅳ/Medical English Ⅳ
時間割コード
/Course Code
4241000055
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部医学科/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
黒瀬 顕
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
黒瀬 顕 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○医学英語学習の動機付けを行う.
○医学での英語の必要性を理解する.
○英語論文読解および作成のための基本的知識を身につける.
○基本的な医学英語と医療での英会話の基本知識を身につける.
○留学を仮定した英語の習得の必要性を学ぶ.
授業の概要
/Summary of the class
1.英語論文の必要性と,読み方および書き方の基本を学習する.
2.海外研究留学のために必要な英語力を,留学経験者から学習する.
3.PCを用いて,英語による臨床推論を学習する.
4.PCを用いて,ALC社のe-learning「医学・医療英語コース」を履修する.

モデル・コア・カリキュラム
A-2-1)課題探求・解決能力
A-2-2)学習の在り方
A-7-2)国際医療への貢献
A-8-1)医学研究への志向の涵養
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 4月8日(月) Introduction -医学英語IVで何を学ぶか-
病理診断学講座 黒瀬 顕

第2回 4月15日(月) 研究留学で必要になる知識
病理診断学講座 黒瀬 顕

第3回 4月22日(月) ABC in Writing e-mails 導入 (対面) 野村理
医学教育学講座 野村 理

第4回 5月2日(木)ABC in Writing e-mails Part 1(オンデマンド)   及川 沙耶佳/ 野村理
医学教育学講座 野村 理

第5回 5月13日(月)ABC in Writing e-mails Part 2(オンデマンド)   及川 沙耶佳/ 野村理
医学教育学講座 野村 理

第6回 5月20日(月)ABC in Writing e-mails Part 3(オンデマンド)   及川 沙耶佳/ 野村理
医学教育学講座 野村 理

第7回 5月27日(月) 医学英語取得のための準備
消化器外科学講座 石戸圭之輔

第8回 6月3日(月)実践的医学英語①
脳神経外科学講座 斉藤 敦志

第9回 6月10日(月)実践的医学英語②
脳神経外科学講座 斉藤 敦志

第10回 6月17日(月)e-learning

第11回 6月24日(月)e-learning

第12回 7月1日(月)e-learning

第13回 7月8日(月)Guest speaker in person
病理診断学講座 黒瀬 顕

第14回 7月16日(火)英語論文超入門① 高校で習った英作文と何が異なるか
脳神経病理学講座 三木 康生

第15回 7月22日(月)英語論文超入門② 論文で役にたつ文法や構文など
脳神経病理学講座 三木 康生

第16回 7月29日(月)(Web)英語論文超入門③ 文,段落,論文の構成について
脳神経病理学講座 三木 康生
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
提出した課題内容および授業への参加度(50%),e-learningの達成度(50%)をあわせて評価する.
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・対面式講義では配付資料を参考に講義内容を修得すること.単語や用法は復習して修得すること.
・e-learningでは単に問題をこなすだけでなく,基本的な単語や例文を修得すること.
・また日常的に英語に触れ,学習する機会を作ることが何よりだいじであり,そのために英語ニュースの視聴,英文書物を読む,英会話の独学, 外国人との交流を積極的に図る.
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
ALC社のe-learning「医学・医療英語コース」,ほか
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
積極的に取り組もう
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
黒瀬 顕
(メール連絡を推奨します)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
e-mail: akurose@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
・講義,およびPCを使った演習.
・Clinical Reasoningは全体をA, B二つのクラスに分け,それぞれのクラスがPart I, Part IIを受講する.
科目ナンバー
/The subject number
0
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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