科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
放射化学Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
5241000013 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
工藤 幸清/KUDO KOHSEI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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工藤 幸清/KUDO KOHSEI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇放射化学・放射線科学に関する基礎知識を習得する(見通す力) 〇関係する範囲の演習を通じて学生自身で放射化学の重要な内容を理解する(解決する力) 〇診療放射線技師国家試験,第1種放射線取扱主任者国家試験の合格を目指し,必要な学識を得る(学び続ける力),, |
授業の概要 /Summary of the class |
1. 放射性核種を利用した分析法を解説します。 2. 放射性医薬品の概要、放射性標識化合物の各種合成方法について解説します。 3. 放射線と物質の相互作用によって誘発される化学反応やその応用について解説します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/15(月)(工藤) 同位体希釈法(直接希釈法・不足当量法・逆希釈法・二重希釈法) 第2回 4/22(月)(工藤) 同位体希釈法(アイソトープ誘導体法・生化学的定量法)・オートラジオグラフィ・IP 第3回 5/2(木)(工藤) 放射化・計算 第4回 5/13(月)(工藤) 放射線化学・線量計 第5回 5/20(月)(工藤) 線量計・計算 第6回 5/27(月)(工藤) 放射性医薬品の概要 第7回 6/3(月)(工藤) 放射性標識化合物の各種合成方法 第8回 6/10(月)期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度。毎回の授業内容に対する小テストの内容に基づく。単なる出席回数ではない。評価全体の40%) 期末評価(理解度の確認。同60%) 上記を合算して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
元素の名称や化学的性質・単位の換算など基本的な化学の知識は授業を聞くだけでは習得できませんので、自学で身につける必要があります。 【予習】各回の授業内容について,教科書,参考文献の該当箇所を予習すること。 【復習】毎回授業の最初に前回授業内容の小テストを実施するため復習すること。 予習・復習 計 60 時間 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
東静香・久保直樹編 放射線技術学シリーズ「放射化学」(通商産業研究社) |
参考文献 /bibliography |
参 考 書:柴田徳思編 第1種放射線取扱主任者試験受験用テキスト「放射線概論」(通商産業研究社) 参 考 書:河村正一著 「放射化学と放射線化学」(通商産業研究社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
(質問に関する連絡先等) 工藤 (オフィスアワー) 基本的に在室時可能であれば随時対応 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(E-mailアドレス) kohsei(a)hirosaki-u.ac. (工藤) (a)を@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
必要に応じて資料を配付し、パワーポイントでの説明を行う。 授業内に小テストを実施する。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |