科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
地域医療検査学Ⅰ |
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時間割コード /Course Code |
5241000018 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○地域医療に関わる制度や構想について理解できる。 ○地域医療の現状についての学習を通じ,地域医療における臨床検査の新たな役割を理解できる ○在宅医療における臨床検査の特徴と意義について理解できる |
授業の概要 /Summary of the class |
○医療の効率化や医療体制の転換により,回復期医療や在宅医療においても臨床検査が必要とされていることから,我が国の医療制度を理解すると共に,地域医療においてどのように臨床検査が利活用されるのか,また在宅医療の抱える問題点などを臨床検査技師の役割を踏まえて学習します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回(6/17) 地域医療構想と医療計画 老健施設の役割と地域包括ケアシステム 第 2 回(6/24) がん治療における地域医療連携 第 3 回(7/1) 感染症治療における地域医療連携 第 4 回(7/8) 在宅医療における患者モニタリングと臨床検査の役割 第 5 回(7/16) 医療相談と医療メディエーター 第 6 回(7/22) 災害医療における地域医療と多職種連携 JMAT・DHEAT活動における臨床検査技師の役割 第 7 回(7/29) 災害医療における地域医療と多職種連携 東日本大震災における多職種連携 第 8 回(8/5) 地域医療検査学のまとめと振り返り(試験を含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 ○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○公衆衛生学の基礎知識について事前学習が重要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○最新臨床検査学講座 チーム医療論/多職種連携・栄養学・薬理学・認知症 ○臨床検査技師のためのチーム医療教本 一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会 |
参考文献 /bibliography |
○地域医療学入門 診断と治療社 ○地域医療テキスト 医学書院 ○研修医・指導医のための 地域医療・地域保健 金芳堂 ○在宅医療チームのための臨床検査 じほう |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○授業中に課題を課します。 ○履修にあたり,関連する既習科目の内容を理解していることが必要です。 ○1単位の取得には学則に基づき15時間の講義に対して30時間の自学・自習時間が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
○水曜日:09:00~12:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
○E-mail hnozaka「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を主体として行います。講義内容に応じて受講後に調査を行い、課題として提出いただく場合があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。 履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,保健学研究科学務グループ(Email : jm5913@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 ○臨床検査技師/医療情報技師/民間企業システム開発担当としての実務経験を踏まえた講義内容としています |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |