科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
精神障害作業療法疾患学演習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5241000019 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
和田 一丸/WADA KAZUMARU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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和田 一丸/WADA KAZUMARU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇精神医学領域における様々な疾患および障害について,その臨床的特徴について理解する(見通す力) 〇精神障害者の臨床現場における諸問題を抽出し理解する(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
4/15(月)第1回 統合失調症の症例について1 4/22(月)第2回 統合失調症の症例について2 5/2(木) 第3回 統合失調症の症例について3 5/13(月)第4回 統合失調症の症例について4 5/20(月)第5回 うつ病・双極性障害の症例について1 5/27(月)第6回 うつ病・双極性障害の症例について2 6/3(月) 第7回 心因と関連した精神疾患の症例について1 6/10(月)第8回 心因と関連した精神疾患の症例について2 6/17(月)第9回 パーソナリティ障害の症例について 6/24(月)第10回 生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群の症例について 7/1(月) 第11回 精神作用物質使用による精神および行動の障害に関する症例について 7/8(月) 第12回 症状性を含む器質性精神障害の症例について1 7/16(火)第13回 症状性を含む器質性精神障害の症例について2 7/22(月)第14回 てんかんの症例について1 7/29(月)第15回 てんかんの症例について2 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
統合失調症,うつ病,双極性障害,神経症性障害、脳器質性精神疾患などの代表的な精神疾患について,具体的な臨床症例を呈示し,その症状と治療を中心に考察する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度、参加態度を含む総合判定:50%) 中間および期末評価(中間レポートおよび期末レポート:50%) 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考に,配布資料について授業前までに予習しておくこと。 復習:授業の中で配布された資料の復習を行い,次回の授業に疑問点を持ち越さないようにすること。 1単位取得のためには,授業時間30時間に対して予習・復習に15時間が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
資料を適宜配布します。 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時(午後5~6時が望ましい) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kw●hirosaki-u.ac.jp ●を@に変えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G46:神経科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A10:心理学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
臨床例あるいは臨床論文を呈示し、精神疾患とそれに関連する諸問題をとりあげつつディスカッションを行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験を踏まえた講義内容としています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |