科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
理学療法評価学Ⅰ |
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時間割コード /Course Code |
5241000021 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇理学療法とはどんなことを行うのか,どのような人が対象となり,誰が行うのか等を具体的な事例の理学療法,理学療法評価を考えることを通して理解する(見通す力) 〇理学療法と理学療法評価の定義概念を大まかに理解する(見通す力) 〇理学療法評価の目的や方法,意義を考え修得する(見通す力) 〇理学療法評価について,具体的事例の理学療法を考えることにより,その目的や方法,意義を説明できる(解決していく力) 〇理学療法評価に必要な体表解剖に関する触診視診を体験し,自己および学生同士で重要な骨視標を特定できる(解決しておく力) 〇臨床における理学療法,理学療法評価を見聞し,臨床理学療法を理解する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
この授業の目標は理学療法の進め方についてその大枠を理解し、理学療法における評価の意義・目的・過程について説明することができるようになることに置かれる。 1.理学療法と理学療法評価について、一般的な概念等を講義により理解する。 2.後期の理学療法評価学Ⅱへの導入として、体表解剖に関わる骨視標の触診視診の実習を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
この授業の目標は理学療法の進め方についてその大枠を理解し、理学療法における評価の意義・目的・過程について説明することができるようになることに置かれる。 1回目(6/17):オリエンテーション・理学療法・評価とは 2回目(6/24):評価とは・ICIDH・ICF・様々な評価法 3回目(7/1):評価の手順と内容・医療面接と手順 4回目(7/8):四肢計測とは?測定の意義・目的 5回目(7/16):骨指標の確認と形態測定(上肢)(実技) 6回目(7/22):骨指標の確認と形態測定(下肢)(実技) 7回目(7/29):形態計測の総復習と習熟度評価(実技) 8回目(8/5):筆記試験(最終回) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
成績評価は、レポート(20%)、実技の習熟度,講義への参加・態度(20%) 筆記試験(60%)により総合的に評価する。 一定のレベル(60%)に達しなければ不合格、再履修となる |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・予習復習を前提として授業を進めるので、空きのある週を利用し積極的に相互に自学自習、相互実習等を行うこと ・5,6,7回目は実習も含まれるため,積極的な参加を基本とする ・骨指標とその視診触診実習のために、人体形態学の骨学、体表解剖を予習しておくこと *学習時間と単位 1単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
リハビリテーション基礎評価学(羊土社) その他・配布プリント参照 |
参考文献 /bibliography |
理学療法評価法(神陵文庫) 理学療法評価学(メジカルビュー) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
諸連絡は規定の電子メール上で行うので各自チェックすること。 受け身の学習ではなく、自ら学ぶことに主眼が置かれているので、受講者の積極的な授業への参加が不可欠。 第5-7回目は実技です。実習に必要な器材の準備と片付けを事前事後に確実に実施すること(メジャーの準備)。 内容は筋骨格系構造の触診で、運動等の実習可能な服装(短パン・タンクトップ、Tシャツ、水着など)とすること |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的に随時可能だが、事前連絡が原則。 直接質問したい場合は高橋研究室まで:木曜日9:00-11:00 メール連絡は下記メールアドレスに行うこと。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
junpei「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」を@に変換してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業の方法としては、講義形式および実習形式を中心に行い,一部グループワークの演習を行う。 骨指標の触診はペアで行うことを基本とするが,ヒトの個人差を理解するため,多くの人で体験すること。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
○医療現場等での理学療法士としての経験を踏まえた授業内容としています。 ○教員が行うデモンストレーションのモデルになることで,加える力の加減や方向を感じ取ることができるので,積極的にモデルをなることが望ましい。 ○実技を行う上で身体的な支障(四肢の肌を露出できない事情がある,身体的な運動制限がある等)がある場合は,高橋純平まで事前に申し出て下さい。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |