科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床ウイルス学 |
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時間割コード /Course Code |
5241000031 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
丹藤 雄介/TANDO YUSUKE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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丹藤 雄介/TANDO YUSUKE | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○各種ウイルスの特徴とウイルスが原因となる疾患について理解する ○ウイルスの検査法について理解する |
授業の概要 /Summary of the class |
○私たちの周囲には様々なウイルスが存在しており,それらのウイルスによる感染症が問題となる。毎年流行する季節性のインフルエンザやノロウイルス胃腸炎,また最近ではエボラウイルスや新型コロナウイルスなどの新しい感染症も起こっている。本授業では,ウイルスについての基礎的事項やウイルス疾患,その検査法について系統的に学習する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
6/17第 1 回 総論(1)-ウイルスの構造 6/24第 2 回 総論(2)-ウイルスの分類 7/1第 3 回 総論(3)-感染形式,検査法 7/8第 4 回 各論(1)-主なDNAウイルスと疾患 7/16第 5 回 各論(2)-主なRNAウイルスと疾患 7/22第 6 回 各論(3)-ウイルス感染症の治療 7/29第 7 回 各論(4)-新興ウイルス感染症,トピックス 8/5第 8 回 臨床ウイルス学のまとめと振り返り |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 ○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○1単位の取得には学則に基づき15時間の講義に対して30時間の自学・自習時間が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○最新臨床検査学講座 臨床微生物学 (編)松本哲哉 医師薬出版 |
参考文献 /bibliography |
〇「わかる!身につく!病原体・感染・免疫」藤本秀士(編)南山堂,ブルーバックス「新しいウイルス入門」武村政春 講談社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
〇研究室に在室している時であれば,曜日・日時は指定しません。但し,事前にメールで予約および相談内容を知らせてください |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(Eメールアドレス) ytando「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換える (質問に関する連絡先等) D-2-11研究室 (HPアドレス) https://www.hs.hirosaki-u.ac.jp/web/gakubu/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
pptを用いた講義と質疑応答を多用します。 メディア授業を行う場合はTeamsを使用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験での事例を示しながら授業をすすめる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |