科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
基礎作業学実習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5241000038 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4, 月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 真/TANAKA MAKOTO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
田中 真/TANAKA MAKOTO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇作業療法で用いられる作業活動の体験および技術を修得するとともに,作業遂行要因に関する作業分析を行い,作業の治療的活用について修得する(見通す力) 〇作業活動の治療的視点を理解する(見通す力) 〇作業活動が作業療法に用いられる理由を理解する(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
治療に用いる作業活動についての実習を行う。 併せて骨格筋に関するレポート課題を課す。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
治療に用いる作業活動についての実習を行う。 併せて骨格筋に関するレポート課題を課す。 本実習では,次のアクティビティーを行う。 クラスを4グループに分け,陶芸,籐細工,木版画の4課題を実施する。 第1回:オリエンテーション (加藤,田中) 4月12日 第2回:課題1 (加藤;陶芸,籐細工,革細工 田中;木工)①4月22日 第3回:課題1 (加藤;陶芸,籐細工,革細工 田中;木工)②5月2日 第4回:課題1 (加藤;陶芸,籐細工,革細工 田中;木工)③5月13日 第5回:課題2 (加藤;陶芸,籐細工,革細工 田中;木工)①5月20日 第6回:課題2 (加藤;陶芸,籐細工,革細工 田中;木工)②5月27日 第7回:課題2 (加藤;陶芸,籐細工,革細工 田中;木工)③6月3日 第8回:課題3 (加藤;陶芸,籐細工,革細工 田中;木工)①6月10日 第9回:課題3 (加藤;陶芸,籐細工,革細工 田中;木工)②6月17日 第10回:課題3(加藤;陶芸,籐細工,革細工 田中;木工)③6月24日 第11回:課題4 (加藤;陶芸,籐細工,革細工 田中;木工)①7月1日 第12回:課題4 (加藤;陶芸,籐細工,革細工 田中;木工)②7月8日 第13回:課題4(加藤;陶芸,籐細工,革細工 田中;木工)③7月16日 第14回:課題の仕上げ、発表準備 (加藤,田中) 7月22日 第15回:発表 (加藤,田中) 7月29日 〇13回目には陶芸の素焼き準備を,14回目には本焼き準備を行う。 〇骨格筋に関するレポート課題は,オリエンテーション時に説明する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(実習課題レポート30%,実習参加態度30%)60% 期末評価(課題作品提出20%,最終発表10%,最終レポート10%)40% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習では、実施する作業活動について参考文献およびインターネット検索等で作業内容を確認すること。 復習では、身体障がい分野、精神障がい分野および発達障がい分野の各疾患への各種作業活動の適応について考察すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
津山直一:新・徒手筋力検査法(第10版).協同医書出版社,東京,2020. |
参考文献 /bibliography |
古川 宏 (監修):つくる・あそぶを治療にいかす 作業活動実習マニュアル 第2版,医歯薬出版,東京,2018. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
自分の行っている作業活動に没入しないこと。 同グループメンバーとのコミュニケーションを図りながら、他のグループメンバーが楽しみながら活動できるように演出をすること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
質問等は下記の時間帯に加藤研究室で受け付ける。 水曜日:午前9時から正午まで 金曜日:午前9時から午後5時まで |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
田中:tanakam●hirosaki-u.ac.jp (●を@に変換して使用してください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
|
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
|
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループ構成するが,課題は個人に与えられている。 他のメンバーがどのように作業を行っているのかに注意を向けながら,自分の作業も並行して行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
作業療法で用いられる作業活動の体験および技術に焦点をあて、精神科作業療法で陶芸、木工などの実務経験がある教員が、作業遂行要因に関する作業分析および作業の治療的活用について指導を行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |