科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
看護学概論 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5241000046 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI | 保健学研究科/ |
工藤 ひろみ/KUDO HIROMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○看護の対象・役割・機能を理解する(見通す力) ○現在の看護に至るまでの歴史的変遷について理解する(見通す力) ○主な看護理論の主要概念を理解する(見通す力) ○看護を行う過程を理解する(解決していく力) ○自己の看護観を人に伝えることができる(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○看護とは何か,看護の歴史,看護理論,看護の対象や役割,看護を行う過程など,これから看護学を学ぶため基礎となる知識を学び,自己の看護観の土台を形づくる出発点となります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(4/15):オリエンテーション、健康の捉え方、課題1(藤田) 第2回(4/22):ライフサイクルと健康、課題2 (藤田) 第3回(5/2): 看護における基本的概念(工藤) 第4回(5/13):看護の変遷①(工藤) 第5回(5/20):看護の変遷②(工藤) 第6回 (5/27):看護の対象とその理解①(藤田) 第7回(6/3):看護の対象とその理解②(藤田) 第8回(6/10):看護の理論と実践① 看護理論とは、看護理論の変遷(藤田) 第9回 (6/17):看護の理論と実践② 様々な看護理論(藤田) 第10回(6/24):看護の理論と実践③ 様々な看護理論(藤田) 第11回(7/1):看護ケアの基本的役割(藤田) 第12回(7/8):看護過程(工藤) 第13回(7/16): 看護の展開と継続性(工藤) 第14回(7/22):災害看護(工藤) 第15回(7/29):国際看護、課題3(工藤) 第16回(8/5)最終回:まとめ、定期試験(藤田、工藤) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:20%(毎回授業終了後に提出するコメントペーパーの内容に基づく。) 課題レポート:10%(事前課題「看護の基本となるもの」の本を読み,ヘンダーソンは「看護とは」「人間とは」についてまとめた内容を評価します。) 定期試験:70% 上記を合算して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:授業内容は幅広く,抽象的な内容が多いため,毎回の授業の予定となる教科書の予習をすること。 復習:授業終了時に示す課題についてレポートを作成すること。 予習・復習は60時間以上実施しましょう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・志自岐康子編集:看護学概論、メディカ出版、2022. ・バージニア・ヘンダーソン(湯槇ます,小玉香津子訳):看護の基本となるもの、日本看護協会出版会、2016. |
参考文献 /bibliography |
・フローレンス・ナイチンゲール(小玉香津子、尾田葉子訳)看護覚え書き その他、授業で配布するプリントで適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特段の予備知識は必要としません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業中に質疑応答の時間を設けていますが、授業時間以外は事前にメールで予約をとってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
藤田あけみ:a_fujita[A]hirosaki-u.ac.jp *[A]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本的には講義形式ですが,演習形式も含みます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
看護師としての実務経験から,臨床事例を紹介するなどして看護の考え方が深まるように工夫しています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |