科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
生理検査学総論 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5241000047 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
松宮 朋穂/MATSUMIYA TOMOH |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
松宮 朋穂/MATSUMIYA TOMOH | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○臨床検査技師が生理学的検査において担う役割を理解する ○生理検査が行われる院内業務について理解する ○臨床検査室での生理検査と、病棟・手術室でのモニタリングとを区別し、目的の違いを理解できる |
授業の概要 /Summary of the class |
○人体からの生体機能情報を収集する目的と臨床検査技師の業務内容について学習する。 ○外来,病棟,手術室など医療現場における多様なニーズについて学習します。 ○生理学的検査機器の保守点検と患者急変時の対応について学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回 生理学的検査の目的と臨床検査技師の役割 4/15 第 2 回 生理学的検査の注意事項 4/22 第 3 回 患者の心理と対応 5/2 第 4 回 外来,病棟,手術室など医療現場における多様なニーズ 5/13 第 5 回 生理学的検査機器の構造と取扱い 5/20 第 6 回 安全対策・感染対策・患者急変時の対応 5/27 第 7 回 手術室などでの生体情報モニタリング 6/3 第 8 回 生理検査学総論のまなびと振り返り 6/10 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 ○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○1単位の取得には学則に基づき15時間の講義に対して30時間の自学・自習時間が必要です。 ○講義の理解を深めるための参考資料を配布します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○最新臨床検査学講座 生理機能検査学 医歯薬出版社 ISBN978-4-263-22368-0 |
参考文献 /bibliography |
○看護のための臨床検査 南山堂 ○検査のしくみと進め方 ―検体,生理機能,画像検査のすべて― 総合医学 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○生理検査に限らず、チーム医療に関する話題(ニュース等、記事等)を読んでおいて下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
○水曜日:12:00~14:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
○E-mail: tomo1027「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I54:生体情報内科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I52:内科学一般およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
歯科医師として本学歯科口腔外科外来・病棟で講義に関連した実務の経験を有する |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |