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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
医薬品管理学
時間割コード
/Course Code
5241000048
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
宮崎 航/MIYAZAKI WATARU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
宮崎 航/MIYAZAKI WATARU 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○医薬品管理の意義と必要性について説明できる。
○医薬品の分類と法規について説明できる。
○特別な取り扱いが必要な医薬品の管理について説明できる。
○医薬品による作用・副作用について臨床検査技師の役割を理解し,活用できる。
授業の概要
/Summary of the class
○医薬品管理の意義と必要性について学び,医薬品の取り扱いに不可欠な知識,考えかたを学ぶ。
○医薬品の主作用と副作用に関連する臨床検査の知識・技術の基礎を学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第 1 回 医薬品管理の意義と重要性(6月17日)
第 2 回 医薬品の種類・分類,情報の入手(6月24日)
第 3 回 医薬品に係る法規(7月1日)
第 4 回 医薬品の管理と供給(GMP)(7月8日)
第 5 回 副作用の初期症状と検査所見(7月16日)
第 6 回 特別な医薬品の管理1(生物製剤,血液製剤,放射性医薬品, ガス性医薬品)(7月22日)
第 7 回 特別な医薬品の管理2(毒薬・劇薬,麻薬,向精神薬,覚醒剤)(7月29日)
第 8 回 医薬品管理学のまなびと振り返り(8月5日)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とする。
○成績評価はレポート(40%), 受講態度(10%), 試験(50%)により総合的に評価する。一定のレベル(60%)に達しなければ不合格, 再履修となる。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
○1単位の取得には学則に基づき15時間の講義に対して30時間の自学・自習時間を行う。
○講義前の予習として病院での医薬品管理について調べる。講義終了後に教科書並びにスライド資料を用いて復習する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
○配布するスライド資料
参考文献
/bibliography
○治療薬ハンドブック(じほう)
○各病院の医薬品管理ページ
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
○医薬品の基礎知識を学んでおくと,理解が深まりやすい。
○2回目以降の各講義の最初に前講義の確認テストを行う。
○日程が変更される可能性があります。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
○随時行う。講義時に直接もしくは下記メールアドレス,Teams等を介して受け付ける。

Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
○miya「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」は@と置き換える)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H47:薬学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
スライド(パワーポイント)を用いた授業。アクティブラーニングを行う。
(Teamsを用いたメディア授業を行う場合があります。その場合は随時指示します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
講義への積極的な参加を期待します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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