 シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 地域医療検査学演習 | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | 5241000059 | 
| ナンバリングコード /Numbering Code | |
| 開講所属 /Course Offered by | 医学部保健学科/ | 
| 曜日コマ /Day, Period | 他 | 
| 開講区分 /Semester offered | 前期/first semester | 
| 単位数 /Credits | 1.0 | 
| 学年 /Year | 4 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI | 
| 科目区分 /Course Group | 専門教育科目 専門科目 | 
| 教室 /Classroom | |
| 必修・選択 /Required/Elective | 選択 | 
| 授業形式 /Class Format | 演習科目 | 
| メディア授業 /Media lecture | - | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI | 保健学研究科/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル3 | 
|---|---|
| 対応するCP/DP /CP/DP | CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | ○コンフリクトの概念を理解し患者への検査説明技術を習得する。(見通す力、解決していく力) ○セルフメディケーションについて理解し,患者説明と関連機器の操作を習得する。(見通す力、解決していく力) ○在宅医療における臨床検査と医療機関における臨床検査の違いを理解できる。(見通す力、解決していく力) | 
| 授業の概要 /Summary of the class | ○医療の効率化や医療体制の転換により,回復期医療や在宅医療においても臨床検査が必要とされていることから,我が国の医療制度を理解すると共に,地域医療においてどのように臨床検査が利活用されるのか,また在宅医療の抱える問題点などを臨床検査技師の役割を踏まえて実践的に学習します。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | 第 1 回 在宅医療における臨床検査の役割と患者指導 検査説明とコンフリクトマネージメント 第 2 回 在宅医療における臨床検査の役割と患者指導 セルフメディケーションとは 第 3 回 在宅医療における臨床検査の役割と患者指導 セルフメディケーション機器の操作と指導 第 4 回 在宅医療における臨床検査の役割と患者指導 セルフメディケーション機器の操作と指導 第 5 回 在宅医療における臨床検査の役割と患者指導 セルフメディケーション機器の操作と指導 第 6 回 北海道・東北地域における地域医療 -国立病院機構における政策医療の実例- 第 7 回 北東北地域における地域医療 -岩手県における地域医療連携の実例- 第 8 回 地域医療検査学のまとめと振り返り | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | ○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 ○成績評価は提出課題をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。 | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | ○地域医療検査学の基礎知識について事前学習が重要です。 | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | ○臨床検査技師のためのチーム医療教本 一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会 | 
| 参考文献 /bibliography | ○地域医療学入門 診断と治療社 ○地域医療テキスト 医学書院 ○研修医・指導医のための 地域医療・地域保健 金芳堂 ○在宅医療チームのための臨床検査 じほう | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | ○POCT機器使用上の注意については教員の指示を守ってください。 ○授業中に課題を課します。 ○本科目の履修にあたっては「地域医療検査学(講義)」の履修が必要です。 ○1単位の取得には学則に基づき15時間の講義に対して30時間の自学・自習時間が必要です。 | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | オフィスアワー 木曜日:15:00~17:00 Teamsにて事前連絡してください | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | hnozaka「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換える | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | I58:社会医学、看護学およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | I52:内科学一般およびその関連分野 | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 | 
| 実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience | 実務経験 | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | 地域志向科目 | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | スライドを用いて講義形式にて授業を行うほか、グループ形式にて演習を行います。 | 
| 科目ナンバー /The subject number | |
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 無/Nothing | 
| その他 /Others | ○Teamsを用いて資料配付を行うので,アプリをインストールしておいてください。 ○履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,本科目が登録されているか確認してください。 ○登録されていない場合は,保健学研究科学務グループ(Email : jm5913@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 ○臨床検査技師/民間企業システム開発担当としての実務経験を踏まえた講義(演習、実習)の内容としています | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
|---|---|---|---|---|
| 該当するデータはありません | ||||