科目一覧へ戻る | 2024/09/13 現在 |
開講科目名 /Course |
看護技術学 |
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時間割コード /Course Code |
5241000063 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 真由美/SATOU MAYUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
佐藤 真由美/SATOU MAYUMI | 保健学研究科/ |
太田 一輝/OOTA KAZUKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○看護の目的と看護技術の関連を説明できる(見通す力) ○看護技術適用の目標,倫理的配慮について説明できる(解決していく力) ○看護技術を適切に実践するための要素について説明できる(見通す力) ○看護技術の特徴について,看護実践と結び付けて自己の見解を述べることができる(見通す力) 〇根拠のある看護技術の方法を考えるための文献の活用ができる(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇看護技術の特徴を看護の目的との関連からとらえ,対象者に提供するための看護技術について考えていきます. 〇看護技術を適切に実践するための要素について,看護技術の目的・方法,根拠に基づいた看護技術の実践,倫理的配慮や安全・安楽の確保との関連から学びます. 〇根拠のある看護技術の方法を考えるための文献の活用方法について学びます. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:4月12日(金)1・2時限目 1.看護技術の特徴(佐藤真由美) ・技術の一般概念と看護技術の特徴 ・看護技術の範囲 ・実習室の使い方 第2回:4月23日(火)5・6時限目 2.安全と看護技術①(佐藤真由美) ・安全と看護技術 ・安全を守る技術とコミュニケーション 第3回:4月30日(火)5・6時限目 3.看護技術を適切に実践するための要素(佐藤真由美) ・看護技術を適切に実践するための要素 ・看護技術の考え方(EBN) 第4回:5月7日(火)5・6時限目 4.看護技術の目的(佐藤真由美) ・生活を支える援助技術 ・安全と看護技術 ・安楽と看護技術 ・自立への過程と看護技術 第5回:5月10日(金)1・2時限目 5.看護技術の適用と看護倫理(佐藤真由美) ・看護職の倫理綱領 第6回:5月14日(火)5・6時限目 6.安全と看護技術②(佐藤真由美) ・安全管理と事故防止 第7回:5月21日(火)5・6時限目 7.看護技術の効果・評価(太田一輝) ・文献検索の方法 ・看護技術をめぐる研究の動向 第8回:6月4日(火)5・6時限目 最終日 8.まとめと試験(佐藤真由美,太田一輝) ・試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1.コメントペーパー(20%),レポート(40%),試験の成績(40%)によって評価します. レポートは,根拠のある看護技術の方法を考えるための文献の活用を踏まえて,対象者に提供するための看護技術についての考察ができるかを中心に評価します. 試験では、看護技術の特徴や看護の目的との関連から対象者に提供するための看護技術について,看護技術を適切に実践するための要素について,看護技術の目的・方法,根拠に基づいた看護技術の実践,倫理的配慮や安全・安楽の確保についての理解を中心に評価します. 2.以上を合算して科目の点数とします.60点未満は不合格とします. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:事前に予習資料を配布し,予習を前提にして進める予定です. 復習:看護技術学演習のテキストの該当部分とあわせて,各自理解を深めてください. 1単位取得のためには,授業15時間,予習・復習30時間の学習が必要です. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
茂野香おる他著:医学書院,基礎看護技術Ⅰ,2021. 授業時,適宜,資料を配布します. |
参考文献 /bibliography |
適宜紹介します. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受身の姿勢ではなく,主体的な学習態度で臨んでください. 関連する看護技術学演習Ⅰ・Ⅱの学習では,その都度この科目の内容を復習し学習を積み上げてください. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業時間内に受け付けます. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
佐藤真由美:sato-ma「A」hirosaki-u.ac.jp *「A」を@に置き換えてください. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
スライドを使用した講義形式で行います. レポートや筆記試験の詳細については,授業の時間内に説明します. |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
試験:6月4日(火)5・6時限目に行います. 4月12日(金)の1~2時限は「看護技術学演習Ⅰ」の時間ですが「看護技術学」を行います. 4月16日(火),5月28日(火)の5~6時限は「看護技術学」の時間ですが「看護技術学演習Ⅰ」の講義を行います. 看護師としての実務経験を踏まえ,事例を提示するなど理解が深まるような工夫をしています. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |